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放送 | 1979年冬 |
話数 | 全50話 |
制作 | 日本アニメーション |
声優 | アン・・・山田栄子
マリラ・・・北原文枝 マシュウ・・・槐柳二 ダイアナ・・・高島雅羅 ギルバート・・・井上和彦 リンド・・・麻生美代子 ジェーン・・・高木早苗 ティリー・・・川島千代子 ソフィア・・・つるたきみこ ジョーシィ・・・堀絢子 |
オープニングテーマ | 大和田りつこ「きこえるかしら」 |
エンディングテーマ | 大和田りつこ「さめないゆめ」 |
19世紀末のカナダ東岸の島で農園を営む兄妹に、孤児院から引き取られたアンは、空想することが大好きな赤毛の女の子。島で出会った親友のダイアナと一緒に、時にとんでもない失敗をしながら、元気いっぱいに遊び、学校に通い、多くのことを学んでいく。
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Contents
第1話『マシュウ・カスバート驚く』
緑も本格的に色づき始めた6月の初旬、ブライトリバーという小さな駅に降り立つ少女がいた。彼女の名はアン。ノヴァスコシアの孤児院からやってきた孤児である。
第2話『マリラ・カスバート驚く』
期待に胸をふくらませてグリーン・ゲイブルズにやって来たアン。だがマリラの一言によってもろくも崩れ去る。マシュウたちが欲しがっていたのは農作業の手伝いが出来る男の子だったのだ。
第3話『グリーン・ゲイブルズの朝』
翌朝、アンの目にグリーン・ゲイブルズは、朝日の中で何もかもが美しく見えた。アンを返しにいくというマリラをマシュウは説得し、やがてマリラも、アンの働きぶりを見て、違った印象を抱く。
第4話『アン・生立ちを語る』
スペンサー家へ向かう車上の人となったマリラ、そしてアン。「私、このドライブを楽しむことにするわ!」とアンの止めども無い話が始まる。マリラはアンに生立ちを訊ねるが、アンは拒否する。
第5話『マリラ決心する』
スペンサー夫人は思わぬ間違いに驚くが、すぐにも良い方法があると語る。ブリュエット夫人が子守りを欲しがっているというのだ。だが、ブリュエット夫人は、いかにも冷酷そうな人だった。
第6話『グリーン・ゲイブルズのアン』
マリラはアンに決心を伝えようとはせず、次から次へ仕事を与えては、働きぶりを見るだけだった。我慢しきれなくなって尋ねてきたアンに、マリラは答える。「お前を置いておく事にしたよ」と。
第7話『レイチェル夫人恐れをなす』
充実した毎日を送るアン。しかし、噴怒の底に突き落とす大事件が起こった。グリーン・ゲイブルズにやって来たマリラの友人、レイチェル夫人がアンの器量を徹底的にけなしたのである。
第8話『アン日曜学校へ行く』
日曜学校に期待を膨らますアン。数日来、マリラがミシンに向かっていると知ったアンは、自分用の最新流行の服だと夢見ていた。だが、完成したのは飾り気のない質素な服だった。落胆するアン。
第9話『おごそかな誓い』
ずっと待ち焦がれていたダイアナとの出会い。アンは希望と緊張の入り交じった面持ちでオーチャード・スロープへ向かう。そんな不安をよそに、ダイアナはアンを受け入れ、たちまち打ち解ける。
第10話『アン・心の友と遊ぶ』
ダイアナと出掛けたアン。道中、アンの卓抜した想像力はダイアナを楽しませる。道路や池にウイットに富む名前を付け、ダイアナの感嘆を誘い、白樺に囲まれた大地は二人の心を解放する。
第11話『マリラ・ブローチをなくす』
日曜学校のピクニック計画が発表された。アンにとって初めてのピクニック。そこでは、アイスクリームが振る舞われるという。まだ食べたことのないアイスクリームへの想いに我を忘れるアン。
第12話『アン・告白する』
身の潔白を訴えるアン。しかし、マリラはそれに耳を貸そうとしない。やがて来たピクニックの当日、意を決したアンは、マリラに自分が盗ったと告白する。だがマリラは、罰としてピクニックに行かせないと言い放つ。
第13話『アン・学校へ行く』
いよいよ新学期。アンの初登校の日がやって来た。期待に心弾むアンは、早起きして嬉しさを隠せない。しかしマリラの心中は穏やかで無い。果たして学校で上手くやっていけるのだろうかと。
第14話『教室騒動』
ギルバートが学校に戻った日の事。彼はハンサムで、いい奴でもある。しかし、空想を楽しむアンがギルバートの目にとまってしまった時、アンの髪をつかまえてにんじんと口にしてしまったのだ。
第15話『秋の訪れ』
学校での大騒動以来、アンは学校へ行く事を拒否するようになった。マリラは、いつかほとぼりが冷めるだろうと、家事と勉強をおろそかにしない条件付きでアンの意思を尊重する事にする。
第16話『ダイアナをお茶に招く』
ダイアナとの友情を深めていくアン。ある時、マリラはダイアナをお茶に呼ぶ事を許してくれた。持っている服の中でも2番目に良い服を着てきたと言うダイアナを、アンは精一杯もてなすのだが…
第17話『アン、学校にもどる』
図らずもダイアナを酔わせた事で、絶交を言い渡される。悲しみにくれたアンは、少なくともダイアナに会えると考え、学校に戻ると言い出した。帰ってきたアンを、みんなは暖かく迎えてくれた。
第18話『アン、ミニー・メイを救う』
それは総理大臣の来訪という、小さなこの村とは縁遠そうな出来事から始まる。村中の人々が総理を一目見ようと出かけた夜、突然ダイアナが、グリーン・ゲイブルズにやってきた。
第19話『ダイアナの誕生日』
再び交際を許されたアンとダイアナの友情はより深まっていった。ダイアナの誕生日、アンは招待を受けた。一緒にコンサートへ行き、夜は客間のベッドに寝てもいいという。喜びを隠せないアン。
第20話『再び春が来て』
アンがこの地を訪れて1年。この記念すべき日を、アンは普通に過ごそうと決める。そんなアンの行動は、マリラたちに気になるものだったが、とりあえずその日の家事をまかせる事にした。
第21話『新しい牧師夫妻』
大ニュースが舞い込む。フィリップス先生が今期限りで学校を辞めるというのだ。歓喜のクラス一同。けれども最後の日、フィリップス先生は名演説で幕を下ろし、女の子たちは涙にくれた。
第22話『香料ちがい』
牧師夫妻をお茶に招くというマリラの提案。何か作りたいというアンに、マリラはレヤー・ケーキならまかせてもよいと言う。アンは軽い鼻風邪をひきながら一生懸命レヤー・ケーキを焼いた。
第23話『アン お茶によばれる』
郵便局に行ったアンは、自分宛の手紙を受け取る。大好きなアラン夫人からのお茶の招待状だ。自分で摘んできた野いちごをカゴ一杯に詰め込んだアンは、歓喜に胸を膨らませて牧師館へ向かう。
第24話『面目をかけた大事件』
みんなとダイアナの家で命令ごっこをしていたアンは、ジョーシーと口論になり、屋根の棟木の上を歩かされる羽目になってしまう。アンは自らの名誉を守るために屋根の上へと登って行く。
第25話『ダイアナへの手紙』
足を挫いて寝たきりのアンにとって、ダイアナの訪問は何よりの楽しみだ。ある日ダイアナが姿を見せなくなる。病気にかかったという噂も舞い込んできた。心配になったアンは手紙を書く。
第26話『コンサートの計画』
フィリップス先生の後任でやってきたミス・ステイシーは、アンの想像どおり、素晴らしい先生だった。新しい先生のもと、みんなで校旗を作る資金集めのクリスマスコンサートが計画された。
第27話『マシュウとふくらんだ袖』
練習に励むアンたち。偶然その様子を垣間見る事になったマシュウは、アンの様子が、ほかのみんなとは違っている事に気がついた。マシュウが思い至ったのは、アンの服装だった。
第28話『クリスマスのコンサート』
マシュウが贈ってくれたきれいな服にアンは驚き、感動する。その夜、公会堂は満員の聴衆の熱気に包まれていた。舞台の袖から聴衆を見つめていたアンは、ふと、そこに思いも寄らない人が来ている事に気がついた。
第29話『アン、物語クラブを作る』
冬も深まる2月のある日、アンたちはステイシー先生から、ある作文の宿題を出された。それは題材は自由で、思ったままに自分の考えた物語を書くというものだった。難なく宿題を片づけるアン。
第30話『虚栄と心痛』
アンが留守番をしていた時、商人が訪ねてきた。アンは、その男を家には入れず、繰り出される商品に目もくれなかった。だが、とある商品がアンの心を釘づけに…それは黒色の毛染めだった。
第31話『不運な白百合姫』
夏休み、湖で魚釣りを楽しんでいた物語クラブの面々は、アンの発案で、ある劇を演じる事になる。古きキャメロットの伝説「白百合姫」の一場面を再現してみようというのだ。
第32話『生涯の一大事』
ある秋の夕暮れ、ダイアナから大変なニュースがもたらされた。ジョセフィンおばさんが、アンとダイアナをシャーロットタウンの共進会に招待したいと言ってきたのだ。これは生涯の一大事だ。
第33話『クィーン組の呼びかけ』
その日、アンはついていなかった。ダイアナと喧曄してしまったり、猫いらずを入れたリンゴを食べたと騒がれたり。しかし、素晴らしい知らせがアンに届く。
第34話『ダイアナとクィーン組の仲間』
ダイアナと一緒にクィーン学院に行ける! 喜ぶアンは、さっそくダイアナのもとへ向かう。しかしダイアナからかえってきたのは私はクィーンに行かないという驚きのものだった。
第35話『夏休み前の思わく』
進学を目指して猛勉強を続ける仲間たち。アンにも勉強疲れを呼びこんでいたが、やがて夏休みがやってくる。最後の夏休みを心ゆくまで楽しむことにしたアンは、ダイアナの家へ出かける。
第36話『物語クラブのゆくえ』
夏休みも終わり、勉強にもますます熱が入るクィーン組。だがその一方で、アンたちの焦りも高まっていた。ある日、物語クラブの集まりが催された。ところがその日は、なぜかダイアナが来ない。
第37話『十五歳の春』
アンは15歳の春を迎えていた。真剣なまなざしと落ち着いた物腰をもった一人の娘になっていたのだ。だが、そんなアンを見てマリラは何か大切なものを失ってしまったような寂しさを覚えていた。
第38話『受験番号は13番』
いよいよ受験を目前に控え、クィーン組最後の試験が行われた。ここで抜群の成績を納めるアン。だが、その試験結果と同じくして手渡された入試の受験番号は、不吉とされる数字、13番だった。
第39話『合格発表』
苦闘の試験から、2週間以上経つ。けれど肝心の結果はいまだに通知されてはいなかった。多くの人々が心配のあまり気が気でない。ただ通知を待ちながら郵便局参りを続けるしかなかった。
第40話『ホテルのコンサート』
結果発表の時はやってきた。なんとクィーン組の全員が試験に合格! 彼らは村中の祝福を受ける。そんなアンのもとに、慈善コンサートでの詩の朗読に参加してもらえないかという話が舞い込む。
第41話『クィーン学院への旅立ち』
クィーン学院へ旅立つための準備に忙しいアン。それは、楽しくもあり辛くもある。出発の日が近づくにつれ、これまでになく強く、マシュウとマリラが寄せてくれる愛情が深く感じられるようになってきたからだった。
第42話『新しい学園生活』
初めて出会うクラスメイトたち。知っている者は、よりにもよってギルバートしかいない。けれど、訪ねてきたジェーンたちからエイブリー奨学金の話を聞くうちにアンの心は再び奮起していく。
第43話『週末の休暇』
待ちに待った週末の休暇の日。アンをはじめ、クィーン学院の仲間たちは、みんなでアヴォンリーへと帰ってきた。アンは、マリラ、マシュウとともに、楽しいひと時を過ごしていた。
第44話『クイーン学院の冬』
季節は巡り、冬になってアンたちは、学業に専念することになった。そんなアンにとって唯一の楽しみは、ジョセフィンおばさんの家で過ごす日曜日の午後だった。
第45話『栄光と夢』
奨学金獲得に向かって全力を使い果たしたアン。学期末試験も終わり、後は結果を待つだけ。不安をつのらせ、結果を見に行った彼女の耳に飛び込んできたのは、ギルバートを祝福する声だった。
第46話『マシュウの愛』
念願のエイブリー奨学金を受賞し、この上ない喜びを胸にグリーン・ゲイブルズに帰ってきたアン。だが、そんなアンを待っていたのは、すっかり年を取ってしまったマシュウとマリラの姿だった。
第47話『死と呼ばれる刈り入れ人』
とつぜんマシュウが亡くなる。原因は、マシュウが手にする新聞に残されていた。カスバート家唯一の取引銀行であるアベイ銀行倒産の知らせが、マシュウの心臓にショックを与えてしまったのだ。
第48話『マシュウ我が家を去る』
マシュウの葬儀が行なわれていた。はにかみ屋だったマシュウも、もはやその笑顔を見せる事はない。自分をこの家に迎え入れ、心の底から愛してくれたマシュウの死に、アンは悲しみに打ち沈む。
第49話『曲り角』
マシュウの死を乗り越え、アンは前進を始めたかに思えた。だが、多くの難関が待ち受けていたのである。残された農場の事、アベイ銀行の倒産、そして、マリラの目にも失明の危機が迫っていた。
第50話『神は天にいまし、すべて世は事もなし』
アンが奨学金を辞退した。その話は、村中の話題となる。そんな時、ギルバートが自分のためにアヴォンリー小学校の教員職を譲ってくれた事を知り、ギルバートの心遣いに感謝の念を覚える。
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