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放送 | 2004年秋 |
話数 | 全26話 |
制作 | マッドハウス |
声優 | 田中幸雄(コユキ)・・・浪川大輔 桜井裕志(サク)・・・奈良徹 南竜介(竜介)・・・上野裕馬 斉藤研一(斉藤さん)・・・掟ポルシェ 千葉恒美(千葉)・・・大畑伸太郎 南美帆(美帆)・・・斉木美帆 平義行(平)・・・野島健児 石黒泉(泉ちゃん)・・・丸山美紀 田中幸雄(Vo)・・・平林一哉 千葉恒美(Vo)・・・TATSUZO |
オープニングテーマ | BEAT CRUSADERS「HIT IN THE USA」 |
エンディングテーマ | meister「My World Down」 |
沖縄出身のアイドル「国吉ちえみ」の歌を最高の音楽と信じて疑わなかった主人公・田中幸雄は、アメリカの若者に一番影響力があるバンド「ダイイング・ブリード」の音楽を聴くことでロックに目覚め、南竜介が作ったバンド「BECK」に巻き込まれていく。
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Contents
第1話『十四歳の風景 「いつまで、こんな毎日が続くんだろう……オレの人生は、14歳にして袋小路の中にあった」』
何の取り柄もない平凡な中学2年生のコユキは、その日も憧れの石黒泉に盗撮犯に間違われた上、街ではヤンキーに絡まれ落ち込んでいた。そこに、ツギハギだらけの犬・BECKと飼い主の竜介が現れる。
第2話『LIVE HOUSE 「コレが……ライブハウス……」』
竜介はかつて、アメリカの人気バンド「ダイイング・ブリード」のエディとバンドを組んでいた。コユキと泉が彼のライブを見に行くと、竜介と栄二が口論する中、竜介の妹・真帆がステージで歌っていた。
第3話『Moon on the water 「Moon on the water……ダイブリで一番好きな曲なんだ……」』
竜介は栄二と別れ、メンバーを探していた。真帆と食事をすることになったコユキは、一緒に竜介の居場所へ向かう。コユキが満月を見上げながら歌うダイブリの歌に真帆は感動した。そんな中、コユキは斉藤に出会い…。
第4話『Strum the guitar 「あのギターは、エディに貰ったギターなんだ……」』
竜介からもらったギターのネックを折ってしまったコユキは、竜介に絶交されてしまう。ギターの状態を見た斉藤は、修理が可能なことをコユキに伝えた。その頃、竜介はベーシストの平をスカウトしようと試みるが…。
第5話『BECK 「『Beck』にしよう!」』
夏祭りの歌謡コンテストでの初ライブが決まり、バンド名を考える竜介。千葉が思い付いた「BECK(仮)」に決まり、歌謡コンテスト当日を迎える。雨も上がり、真帆とライブ会場にやって来たコユキだが…。
第6話『兵藤とジャガー 「C・コバーンが持ってたジャガー、1度弾いてみたかったんだ」』
コユキは合唱コンクールの陣頭指揮を任されるが、熱意のあまりクラスを仕切る兵藤に目を付けられる。その後、コユキは軽音部のギターを傷付けてしまうのだが、それは学校のケンカ王・北沢力也のギターだった。
第7話『ルシール 「ルシールって名前があるんだ、あのギター。竜介がヤバい所で手に入れた、曰くつきのギター」』
ギターの件で、コユキは兵藤のパシリにされてしまう。学校の後は練習とバイトに追われていた。一方、BECKは初ライブを迎える。バイト代で修理したギターを受け取ったコユキは、兵藤と力也に遭遇してしまい…。
第8話『校内放送 「……ボーッとしてたら、何事もなく人生は過ぎて行くんだ……」』
竜介とわだかまりが無くなったコユキは、真帆と良い雰囲気になったり、泉に再会したり、移ろい行く日々を過ごしていた。相変わらずクラスで浮いた存在のコユキは、ダイブリのMDを持って放送室の前を通り掛かり…。
第9話『LIVE前夜 「バンドは、ただ技術がよければいいってもんじゃない。大切なのはChemistryなんだ」』
サクという音楽仲間ができたコユキ。水泳大会では兵藤たちの嫌がらせでほとんどの種目に出場するが、真帆や斉藤に見守られ見事に泳ぎ切る。そして、ドラムの東郷が脱退したBECKの練習にサクが参加して…。
第10話『FACE 「あの……あの曲、オレに歌わせてくれないかな?」』
コユキとサクをサポートメンバーに加えてライブを行うBECKだが、反応はいまいちだった。竜介の新曲を聞いたコユキは、自分に歌わせてほしいと頼む。新曲を歌うコユキの歌声に、メンバーは秘められた力を感じる。
第11話『Summer holiday 「今、オレの目の前にエディとマットがいる。コレは現実なんだ。決して夢なんかじゃない……」』
真帆とのデートで、「一緒にプロのシンガーになろう」と言うコユキ。だが、真帆はキスを残して立ち去った。そして、BECKのライブにダイイング・ブリードのギタリスト・エディが見にくるという噂が流れ…。
第12話『シークレットライブ 「ギターってのは、たった6本の弦を伝わって出てくる人間性なんだ」』
コユキたちが招待されたダイイング・ブリードのシークレットライブで、マットが栄二を追い出したことから、コユキがステージに立つことになり、その歌声は観客を感動させた。1週間後、コユキは泉と再会するが…。
第13話『青い空 「確かにアイツはムカつくヤツだけどさ……オレ、アイツのギター好きなんだ」』
2学期になり、コユキは文化祭に向けて、サク、田辺と「シエル・ブリュ」というバンドを結成した。練習を聞いた兵藤たちにからかわれ、田辺は文化祭当日に逃げ出してしまう。生徒から批判を受けたコユキたちは…。
第14話『Dream 「ここは……どこだ……?」』
泉のおかげで、真帆と仲直りしたコユキ。一方、BECKはメジャーデビューに苦戦していた。リハーサルに没頭して最高のCD作りに励む竜介。熱を出したコユキも徹夜で練習スタジオに入るのだが…。
第15話『Back to school 「なんか、ギターが呼んでる気がするんだ……オレのこと」』
コユキの高校生活が始まり、千葉も同じ一枝学園の上級生だと知る。自分のギターを買うことに決めたコユキは、中古のフェンダー・テレキャスターに惹かれ、手に入れるために中華料理店でバイトを始めるが…。
第16話『インディーズ 「ライブも大事だ……でも、今のオレたちの問題は……コレだ!」』
ムービーを見た持ち主が、盗まれたルシールの在り処に気付いたと、エディに聞かされる竜介。一方、真帆と友達のヨシトは、中華料理店で真帆と親しげにするコユキに嫉妬する。BECKは自作のCDが売れず…。
第17話『スリーデイズ 「アメリカで、オレらの音楽が鳴ってるのか・・・。」』
シカゴのインディーズレーベルで、BECKの自主制作盤が発売されることになる。BECKは確実に成長し続けていた。そんなある日、コユキはJ・ウォルシュ監督の映画「スリーデイズ」を真帆と見に行き…。
第18話『レオン・サイクス 「ビジネスが目的だ……それと、宝探しをしにね」』
BECKはバンドマンの聖地・マーキーでライブを重ね、周囲から認められる存在になる。コユキは作曲にも挑戦していた。マーキーの夜の部に進出したBECKだが、真帆にタレントデビューの話が舞い込み…。
第19話『ブルース 「あなたのギターを聞いてると、なぜかサニーボーイを思い出します。」』
ベックとルシールを盗んだ罰を与えるため、レオン・サイクスが竜介を拉致する。そこには伝説のブルースマンであるJ・L・ディビスの姿があった。セッションを申し込んできた竜介の才能に感激したディビスは…。
第20話『グレイトフルサウンド 「世の中には、奇跡としか思えない出会いで生まれたバンドがある。 決して、誰でもいいわけじゃない。そいつらしかいないんだ」』
佐藤のオバチャンという支持者が増えたBECK。彼女はダイブリを国内最大級の野外フェス・グレイトフルサウンドに招待したいと言う。竜介はBECKがグレイトフルサウンドに出演できるよう動き始めるが…。
第21話『Write Music 「生きる事と死ぬ事を真剣に考えたなら、まともじゃないのは、今のオレの方かもしれないな」』
グレイトフルサウンドの出演に向けて、再び動きだすBECK。「私はコユキが平凡な人間だなんて思わないよ」と真帆に言われて、物思いに耽ってていたコユキの頭の中に、聞いたことのないメロディーが響き渡り…。
第22話『前夜祭 「グレイトフルサウンドで戦うには、メンバー一人一人のスキルアップが必要不可欠だ。これ位の事もできないヤツなら、バンドを辞めてもらう」』
グレイトフルサウンドまで残りわずかになり、BECKは曲作りやリハに力が入っていた。自分のメロディーに詞を付けることに苦戦したコユキだが、最終的に竜介が作詞し新曲が完成した。BECKは会場に向かうが…。
第23話『FESTIVAL 「千葉、もしかしたらお前はバンドにいるべきじゃないのかも知れない……」』
グレイトフルサウンドが始まり、竜介はBECKの観客が1番多い場合、借りをチャラにしてほしいとサイクスに申し出た。賭けに負ければ解散になるBECKだが、本番直前に竜介と喧嘩した千葉が出て行ってしまい…。
第24話『サードステージ 「ココの客は盛り上がってるフリをしてるんじゃない。 本気で盛り上がってるんだもん」』
コユキはアコギを片手に1人でステージに上がる。コユキの歌声に引き寄せられてサクと平が演奏に加わり、竜介も戻って来た。尊敬する平野に助けられた千葉は警備員室から脱出し、サイドステージに急ぐが…。
第25話『Slip out 「コレが、最後のライブだよ」』
5人揃ったBECKは、新曲「Slip Out」を歌い終えステージを去るが、歓声とアンコールの声が鳴り止まない。竜介はアンコールに応えず去って行った。コユキは真帆と唇を重ね、BECKの終わりを告げた。
第26話『America 「離れてても、みんなの思いはひとつだと思うんだ……」』
それぞれの道を歩きだしたBECKだが、復活を信じて行動に移したコユキの元に、竜介以外のメンバーが集結した。そして「F.V.E」からアメリカ横断ツアーのオファーを受けたBECKは、日本を旅立ち…。
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