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放送 | 2012年春 |
話数 | 全24話 |
制作 | ボンズ |
声優 | フカイ・アオ・・・本城雄太郎 アラタ・ナル・・・宮本佳那子 フレア・ブラン・・・大橋彩香 エレナ・ピ-プルズ・・・小見川千明 トゥルース・・・井上和彦 レベッカ・ハルストレム・・・中村千絵 ガゼル・・・桐本琢也 ピッポ・・・酒井敬幸 ハン・ジュノ・・・藤田圭宣 フカイ・トシオ・・・堀勝之祐 |
オープニングテーマ | Hemenway「Escape」 |
エンディングテーマ | ステレオポニー「stand by me」 |
2025年、沖縄の磐戸島。10年前、母エウレカを米軍に拉致された少年アオは、宇宙人の子とさげすまれていた。ある日怪物が現れ、日本軍の輸送艦で人型兵器ニルバーシュと出会うアオ。混乱の中で拾ったブレスレットに導かれたアオはニルバーシュを起動し…。
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Contents
第1話『ボーン・スリッピー』
2025年4月、沖縄・磐戸島。少年フカイ・アオは海辺で、飛行不能になったFPにひかれそうになる。FPから飛び出してきたのは運び屋のガゼル。ガゼルは日本軍から依頼を受けたあるブツを運搬中だった。
第2話『コール・イット・ホワット・ユー・ウォント』
スカブコーラルによるスカブバーストの危機。シークレットの襲来。ブレスレットの紛失に気づいたガゼルは改めてアオに接触。依頼主の乗る日本軍特命輸送艦「しもきた」に乗り込もうとする。
第3話『スティル・ファイティング』
マーク・ワンと呼ばれるIFO、その名前はニルヴァーシュ。島の洞窟にニルヴァーシュを隠したアオは、ナルの父・ミツオと出会い拘束され、カズユキの道場へと連れて行かれる。
第4話『ウォーク・ディス・ウェイ』
連合軍沖縄基地では、アメリカ軍のIFOアイゼンハワーが発進を控えていた。IFO部隊を指揮するニキ・タナカの目当てはニルヴァーシュ。一方、新たなシークレットが現れた磐戸島では戦闘が続いていた。
第5話『タイトゥン・アップ』
チーム・パイドパイパーに参加することを決めたアオは、トリトン号でゲネラシオン・ブル本社に到着する。そこは数千人が働く巨大な塔で、一つの都市に匹敵するだけの規模を持っていた。
第6話『ライト・マイ・ファイアー』
チーム・ゴルディロックスはカリブ海上空でシークレットと接触。思わぬ攻撃に次々と撃墜されるIFOのレクイエム、グロリア、クレド。また、3機を救おうとした母艦メドン号も傷つき大破してしまう。
第7話『ノー・ワン・イズ・イノセント』
ゲネラシオン・ブルの本社前に現れた謎の人物。次々とさまざまに姿を変えるその人物はトゥルースと名乗った。トゥルースはゲネラシオン・ブルに対して攻撃を開始すると、ビルの中へと進んでいく。
第8話『ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ』
トゥルースを追うためニルヴァーシュを発進させようとしたアオだったが、それは止められてしまう。その後、フレアは、アオをわざとらしくつけ回していたガゼルから、アオの父親のことを聞く。
第9話『イン・ザ・ダーク・ウィー・リヴ』
季節は夏へと変わっていく。プールで平穏な時を過ごしていたアオたち。その頃、ゲネラシオン・ブルは日本政府が人工的にスカブバーストを起こす実験を試みようとしているという情報をキャッチする。
第10話『リリース・ユア・セルフ』
アメリカにスカブコーラルが出現。出撃したチーム・パイドパイパーだったが、政治の壁に阻まれ、アリゾナに隣接するメキシコ領で待機をすることにる。待機中に話題に出たのはチーム名の由来だった。
第11話『プラトー・オブ・ミラー』
オーストラリア北部にスカブコーラルが出現。出動したチーム・パイドパイパーだが、シークレットは依然出現しないが、ニルヴァーシュで出撃したアオは、まがまがしい姿をしたトゥルースの影を見る。
第12話『ステップ・イントゥ・ア・ワールド』
人工衛星の軌道近くにスカブコーラルが出現。シークレットの登場によりスカブバーストが起きると大量のスペースデブリが発生することになるため、チーム・パイドパイパーは宇宙へと赴く。
第13話『シーズ・ア・レインボウ』
月光号によって無事海上に着水することができたアオとエウレカ。救助を待つ2人の間に穏やかな時間が流れる。やがて、チーム・パイドパイパーがエウレカとアオに接触する。
第14話『スターファイアー』
トゥルースと戦うのは、アオの乗るニルヴァーシュとエウレカの乗るニルヴァーシュspec2。そのとき、海の向こうに光の柱が現れ、アオはひらめく。エウレカをあの光の柱の中に入ればいいのでは!?
第15話『ウォー・ヘッド』
人型へと進化しつつあるシークレット。対応に追われるチーム・パイドパイパーだったが、アオの脳裏にはナルとの決別、エウレカの残した「シークレットは敵ではない」との言葉が残り、疲労していた。
第16話『ガーディアンズ・ハンマー』
作戦名「ポラリス」が発動した。ゲネラシオン・ブルが保管してきた全てのクォーツを宇宙から投下。世界のシークレットを引きつけた後、北極で融合爆裂を起こし全滅させるという作戦だ。
第17話『ラ・ヴィアン・ローズ』
アオがニルヴァーシュで発砲した大砲クォーツ・ガンの影響により、北極圏にはノースポールライトと呼ばれる光が残る。ラジクマールはクォーツ・ガンの発砲が過去にも影響を与えた可能性を示唆する。
第18話『ドント・ルック・ダウン』
クォーツ・ガンの強大すぎる力。その力をみだりに使えばゲネラシオン・ブルにとって悪影響を及ぼす。しかし、エウレカのためにも捨てることもできない。悩んだアオは…!?
第19話『メイビー・トゥモロー』
ゲネラシオン・ブルへの送電が停止する。それにもうろたえず、ブランはシークレットの排除業務からスカブコーラルの排除へと業務の転換を決意。それはビッグ・ブルー・ワールドとの決裂を意味する。
第20話『ベター・デイズ・アヘッド』
連合軍に包囲されたゲネラシオン・ブル。地下で起きた爆発とともに、ブランとは連絡がとれなくなる。予備電源も余裕がなく、ゲオルグも失ったゲネラシオン・ブルになす術はないのか?
第21話『ワールド・トゥ・ワールド』
エレナは、自分が月にハートマークが描かれた世界からやってきた存在であることを打ち明ける。一方、コーラルキャリア第1号であるナルのもとには、同じコーラルキャリアの人々が集まりつつあった。
第22話『ギャラクシー・トゥ・ギャラクシー』
カノンと一体になって現れたトゥルースは、タナカの搭乗するエイブリンカーンを攻撃。続けてニルヴァーシュと戦いを始める。中京都でそれを知ったフレアは、シークレットにトゥルースの目的を問う。
第23話『ザ・ファイナル・フロンティア』
トゥルースのカノンによって攻撃される沖縄。トラパー・バブルで築かれた繁栄がいかにもろいものかをナカムラは実感する。そんなトゥルースと戦うアオの前にナルが現れる。
第24話『夏への扉』
LFO、ニルヴァーシュspecV3に乗っていたのは、レントンと名乗る男だった。レントンはエウレカの夫、つまりアオの父。レントンはアオたちの世界からスカブコーラルを消すために現れたのだった。
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