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放送 | 2013年夏 |
話数 | 全25話 |
制作 | スタジオディーン |
声優 | 直江兼続・・・浪川大輔
前田慶次・・・佐藤拓也 茂助・・・川本成 中西次郎坊・・・郷田ほづみ 上杉景勝・・・安元洋貴 前田利家・・・廣田行生 上杉謙信・・・てらそままさき 石田三成・・・加藤和樹 妙姫・・・能登麻美子 豊臣秀吉・・・上田燿司 |
オープニングテーマ | 吉川晃司「SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.」 |
エンディングテーマ | 浪川大輔、佐藤拓也「月下に交わす、杯と契り」 |
兼続と慶次は月下にて盃を交わしながら昔の話を語り始めた。京都での事や、佐渡征伐、時には兼続幼少時の傾いた事跡にも話は及ぶ。そして兼続の出生の秘密、さらには、それをめぐる歴史の裏で繰り広げられた暗闘の数々が明らかになっていく。
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Contents
第1話『兼続と慶次』
戦国末期の出羽国米沢堂森。上杉家の存亡を懸けた戦いで「義」に生きた2人の武将、直江兼続と前田慶次が、月夜の庭で「昔を物語ろう」と盃を交わす。天正16年の夏の京で、兼続は後妻打ちの見届け役を頼まれた。
第2話『兼続の義』
刺客たちを瞬時に倒した慶次と兼続。それは2人の運命が大きく動いた瞬間だった。上杉家家臣・山田喜八の屋敷では前妻組と後妻組が揃って後妻打ちが始まり、慶次は庭に座って虎皮の仮面をかぶり成り行きを見守る。
第3話『慶次の義』
「佐渡平定を果たすのだ」と豊臣秀吉は上杉景勝に圧力をかける。蘆名氏の暗躍と聞いた景勝は眉間のシワを深く刻んだ。一方、西洞院の座敷で兼続は慶次に佐渡攻めについて語り、彼に別れを告げた。
第4話『佐渡上陸!』
佐渡平定に乗り出した上杉軍を北佐渡の地頭・河原田本間高統が迎え入れる。だがその裏には本間家、ひいては豊臣秀吉の陰謀が潜んでいた。河原田本間家の陣と羽茂本田家の陣が、鴻の川を挟んで相対していたが…。
第5話『佐渡攻め』
血で赤錆色に染まる鴻の川。旗も武器もなく無抵抗に倒れていった老兵たちは、本間高統により家族を人質に取られた農民だった。兼続は、老兵たちの進軍が秀吉の使者が到着するまでの時間稼ぎだったと見抜いていた。
第6話『上杉の義』
佐渡平定の報を聞いた秀吉は、兼続と慶次が欲しいとつぶやく。佐渡では本間高季の首がさらされていた。再起のために赴いた越後の浜で討たれたのだ。兼続と慶次はその潔さに義を感じ、義なき本間高統を問題視する。
第7話『月に語る真実』
堂森の地で月下に語り合う2人の前に、水面に浮かび立つのは本能寺で自害して果てたはずの織田信長だった。彼は、妙姫の檜扇を手にした兼続がその素生を追及された後に、生きていられるはずがないと思っていた。
第8話『いくさ人の風』
豊臣秀吉が告げた計略は、前田利家を驚かすには十分過ぎた。由なるは佐渡平定の功労者、前田慶次の引見だが、秀吉の策には裏があった。引見の仲立ち人を上杉景勝に申し付け、傾奇者の振る舞いの責任を追及するが…。
第9話『傾奇者 与六!』
兼続と慶次は上洛することを決めた。それは勝てぬ戦だと承知し、漢の義を貫いたすがすがしい生き方でもあった。別々に分かれ、ひとり京に向かう兼続が安土に差しかかった時、兼続の前に何と茂助が現れた。
第10話『薄雲の傾き』
不敵な笑みを浮かべる徳川家康、憂慮する石田三成、そして豊臣秀吉の3人が上杉の上洛を待っている。慶次のとばっちりを危惧した前田利家は、兼続の上洛を阻むべく一計を案じたが、ことごとく打ち払われた。
第11話『天下人との謁見』
乱裁道宗を使い、兼続の説得を試みた石田三成の思惑は悪い方向へ外れた。落水城の因縁と案じた光成は、秀吉に「上杉を消すことは容易なはず。なぜ直江兼続にこだわるのですか」と尋ねるのだが…。
第12話『心の儘に・・・』
兼続と慶次は戦の心構えで聚楽第に上る。対面した2人の前に天下人、豊臣秀吉がいた。慶次の髷は天井高く立ち上がり、松の木の様に傾いている。その髷を秀吉に向けて叩頭すると、慶次の顔は秀吉を向かなかった。
第13話『いくさ人と兵法家』
上杉家の存亡と慶次の命が懸かった謁見は、義風に満ちて幕を閉じる。兼続へのこだわりが解消したため、秀吉は越後を許した。その理由を聞いて目を潤ませる三成だったが、その言葉は三成にも向いていた。
第14話『漢たちの酒語り』
月夜の庭にいる茂助と次郎坊。しばし物語るかねと問われた茂助は「ああ、いたそう」と杯を合わせようとするが届かず、池へと転落。彼らによって、莫逆の友と呼ばれた直江兼続と前田慶次の物語が語られる。
第15話『大谷吉継の仁』
上杉家に小田原城攻めが下命される。小田原領主の北条氏政が禁を破り真田家の城を落としたため、秀吉は徳川、上杉、伊達に小田原攻めを命じたのだ。そこで、三成が兼続のもとへ遣わしたのが大谷吉継だった。
第16話『笛の軍師』
天正18年3月、秀吉は北条小田原征伐を開始。兼続ら上杉勢は松井田城を攻めていたが、北条氏の家臣・大道寺政繁が籠城し、戦況は一進一退となる。その時、兼続は秘策があると言い、なぜか犬を連れて山に入る。
第17話『井伊の赤鬼』
小田原城を見渡せる笠懸山に設けた演舞台で踊る肌も露わな遊女たち。北条の戦意をそぐ秀吉の作戦だった。徳川の家臣たちは上杉謙信の落とし胤の正体を暴く策を練り、そこで水晶を磨いた玉眼という物の話になる。
第18話『伊達の死装束』
謙信と兼続の秘密を暴くため、半蔵、左玄、井伊は菩薩像の行方を追う。天正18年6月5日、ようやく奥州より伊達政宗が着陣したが、遅過ぎる小田原到着に秀吉の怒りを買って箱根幽閉を命じられる。
第19話『動き出した忍』
政宗と小十郎の間にも強い絆があった。「まるであやつのようじゃな」と秀吉は利休にこぼす。八王子城へ進軍する上杉軍を待ち伏せていた三葉葵の軍勢は家康だった。挨拶をする兼続に家康は井伊の醜態をわびるが…。
第20話『魔物』
左玄ら伊賀忍軍に捕らわれて瀕死の次郎坊を連れ去った異形の魔物。それほどの秘密を謙信の直臣でもある次郎坊は握っていた。それはさかのぼること永禄2年、長尾景虎と妙姫が情を交わしたことから始まった。
第21話『滅亡と絆』
秀吉の戦略は非情なものだった。天正18年6月23日、上杉、真田、前田の豊臣連合軍は1万5千の兵力で八王子城へ攻め入った。迎える城側も農民混在のわずか3千の兵では、結末は火を見るより明らかなものとなった。
第22話『菩薩像の在処』
次郎坊、左玄、家康、そして島左近が謙信の地蔵菩薩像を追っていた。そして最も手がかりの近い所に着いた次郎坊から、兼続に文が届く。白雲に助けられ危機から脱した次郎坊は、妙姫の姉・大陽院のもとへ向かう。
第23話『武士の死に場所』
次郎坊と左玄は、焼失した本能寺跡地で信長の抱え忍びだった伴太郎左衛門より、信長亡き後、地蔵菩薩像の在りかを知るための手がかりを「分けて」知らされた。それぞれ思惑を抱え、忍びたちが行動を開始する。
第24話『いざ、高野山へ!』
旅籠で左近は兼続に秀吉の病を告げ、軍師としての夢を語った。早朝、旅籠を発とうとした兼続の前に赤く染まった巨体が出現。白い体毛が血まみれの白雲の背には、伊賀忍軍の待ち伏せを受け深手を負った次郎坊がいた。
第25話『語れども尽きぬは漢の物語』
高野山墓地で待つ下坂左玄ら3百人の伊賀忍軍に対し、7人で挑む兼続らの秘策は、3千人の農民で小田原の役を供養し墓地を埋め尽くすことだ。劣勢となる左玄は、徳川仕えの身分を捨て兼続と刺し違える覚悟を示す。
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