Ⓒ田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー ⓒ加藤直之
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放送 | 第1期:1988年冬
第2期:1991年夏 第3期:1994年夏 第4期:1996年秋 |
話数 | 第1期:全26話
第2期:全28話 第3期:全32話 第4期:全24話 |
制作 | 第1期〜第3期:キティフィルム
第4期:ケイファクトリー |
声優 | ラインハルト・フォン・ローエングラム・・・堀川亮
ジークフリード・キルヒアイス・・・広中雅志 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ・・・勝生真沙子 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ・・・潘恵子 ウォルフガング・ミッターマイヤー・・・森功至 オスカー・フォン・ロイエンタール・・・若本規夫 パウル・フォン・オーベルシュタイン・・・塩沢兼人 ヤン・ウェンリー・・・富山敬、郷田ほづみ ユリアン・ミンツ・・・佐々木望 フレデリカ・グリーンヒル・・・榊原良子 カーテローゼ・フォン・クロイツェル・・・三石琴乃 ダスティ・アッテンボロー・・・井上和彦 アレックス・キャゼルヌ・・・キートン山田 ワルター・フォン・シェーンコップ・・・羽佐間道夫 オリビエ・ポプラン・・・古川登志夫 |
オープニングテーマ | 第1期:秋吉満ちる「Skies of Love」 |
エンディングテーマ | 第1期:小椋佳「光の橋を越えて」
第2期:小椋佳「旅立ちの序曲」 第3期:小椋佳「歓送の歌」 第4期:小椋佳「宇宙の掛け橋」 |
宇宙に進出した人類は、銀河帝国と自由惑星同盟という2国に分かれて、150年間に及ぶ抗争を繰り広げていた。二人の英雄、「常勝の天才」ラインハルトと「不敗の魔術師」ヤンの戦いを中心に、銀河の歴史を描くSF大河ストーリー。
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銀河英雄伝説(1期)
Contents
第1話『永遠の夜の中で』
宇宙暦796年、帝国暦487年。アスターテ星域で銀河帝国軍と自由惑星同盟軍が対峙していた。戦力比は帝国軍2万隻に対し、同盟軍4万隻。誰もが同盟軍の勝利を疑わなかったが、帝国軍が劣勢を跳ね返す。
第2話『アスターテ会戦』
もはや勝利に何ひとつ疑いを持たない帝国軍は、優勢を跳ね返されて士気が落ちる同盟軍第二艦隊に総攻撃を仕掛ける。不意を突かれた同盟軍は旗艦パトロクロスまでも被弾し、パエッタ司令官が負傷した。
第3話『十三艦隊誕生』
仮病で欠席したアスターテ会戦戦没者追悼式典の中継を見ていたヤンは、婚約者のジャン・ロベール・ラップを喪った彼の友人、ジェシカ・エドワーズが国防委員長のヨブ・トリューニヒトを非難するのを目撃する。
第4話『帝国の残照』
アスターテ会戦の功績により、ラインハルトは帝国元帥、宇宙艦隊副司令長官に昇進。皇帝に姉・アンネローゼとの面会を許された彼は彼女の住む館へ向かい、同行するキルヒアイスの脳裏にさまざまな情景が蘇った。
第5話『カストロプ動乱』
不正で私腹を肥やしていた亡父の遺産返還を帝国政府から求められたマクシミリアン・フォン・カストロプは、これに逆らい無人防空衛星「首飾り」を自領の惑星周辺に配置し、討伐軍も返り討ちにしてしまう。
第6話『薔薇の騎士』
第十三艦隊司令官となったヤンに下された指令は、軍事要衝であるイゼルローン要塞の攻略だった。部隊編成に知恵を絞る彼の目に、横暴なトリューニヒト派の軍人を威圧したワルター・フォン・シェーンコップが映る。
第7話『イゼルローン攻略!』
同盟軍第十三艦隊の攻撃を受けた帝国軍巡航艦が救援を求め、イゼルローン要塞に入港。重傷を負った艦長は、同盟軍のイゼルローン要塞攻略に関する情報を伝えるため、司令官・シュトックハウゼンに面会を求めた。
第8話『冷徹なる義眼』
イゼルローン駐留艦隊の生き残りであるオーベルシュタイン大佐がラインハルトを訪ねる。彼は要塞陥落の責任を取らされ、粛清されようとしていた。そんな彼が、打倒帝国の野心をラインハルトにあえて明かす。
第9話『クロプシュトック事件』
長く中央社交界から追放されていたクロプシュトック侯爵が、ブラウンシュヴァイク公爵のもとへ彼主催の行幸パーティへの参加の嘆願に訪れた。ブラウンシュヴァイク公はこの願いを承諾するのだが…。
第10話『ジェシカの戦い』
士官学校の記念式典に招待されテルヌーゼン市を訪れたヤンは、代議員補欠選挙の主戦派候補者に出迎えられ政治宣伝に利用された。そのためヤンは、反戦団体から出た対立候補・ソーンダイク陣営の運動員に襲われる。
第11話『女優退場』
かつて皇帝の寵愛を一身に受けていたベーネミュンデ侯爵夫人は、皇帝の関心と愛情がアンネローゼに移りその地位を奪われたことを深く恨んでいた。フレーゲル男爵の巧みな誘導により、彼女はついに行動を起こす。
第12話『帝国領進攻』
イゼルローン要塞奪取以降、ヤンの望みとは裏腹に同盟市民の中でさらなる戦争遂行の気運が高まる。しかし、人材の大部分を軍に徴用された同盟の社会システムは弱体化し、国力は疲弊の一途をたどっていた。
第13話『愁雨来たりなば…』
同盟軍の帝国領進攻の情報を得たラインハルトは、彼らを領土深く誘い込んでから攻撃するという方針を立てた。さらに同盟軍の力をそぐため、ウルリッヒ・ケスラーに辺境星域の食料と物資の徴発を命じる。
第14話『辺境の解放』
さしたる抵抗もなく帝国領を攻める同盟軍。「圧制からの解放者」を名乗る彼らは、帝国軍に物資を徴集された民衆に生活の保障を約束。しかし、民衆を養うための物資の補給部隊はキルヒアイス艦隊によって殲滅された。
第15話『アムリッツァ星域会戦』
物資が底をつき、補給ルートも絶たれ満身創痍となった同盟軍を帝国軍が攻める。ウランフ、ボロディン、アル・サレムといった名将が戦死して同盟各艦隊は瓦解し、ヤンでさえ目の前の敵と対するのが精一杯だった。
第16話『新たなる潮流』
アムリッツァ星域に集結した同盟軍だったが、かえって帝国軍の集中攻撃を受け総崩れとなる。味方を撤退させるべく孤軍奮闘したヤン率いる第十三艦隊は、黒色槍騎兵艦隊の包囲網を突破して要塞に無事帰還した。
第17話『嵐の前』
門閥貴族との戦いを控えたラインハルトは、その間の同盟軍の動きを封じるための作戦を練る。かつて惑星エル・ファシルから民間人を見捨てて逃亡し、帝国軍の捕虜となっていたリンチ少将を利用しようと目論むが…。
第18話『リップシュタットの密約』
門閥貴族はブラウンシュヴァイク公、リッテンハイム侯を中心に「リップシュタット連合」を結成し、ラインハルトとリヒテンラーデ公の皇帝派への対抗を決めた。それに対しラインハルトは、先んじて彼らの拘禁に動く。
第19話『ヤン艦隊出動』
フォーク予備役准将による、同盟軍統合作戦本部長・クブルスリー大将への暗殺未遂事件と呼応するように、軍の暴動が各地で続発。混乱のなか、ビュコックが行っているクーデター阻止のための秘密調査も滞っていた。
第20話『流血の宇宙』
リップシュタット戦役の最初の戦いは、ミッターマイヤーと彼の士官学校時代の教官・シュターデンとの間で始まる。しかし、ミッターマイヤーの用兵にお手上げで、シュターデンはレンテンベルク要塞に逃げ込んだ。
第21話『ドーリア星域会戦、そして…』
ハイネセンより脱出したバグダッシュがヤン艦隊に合流。彼はヤン暗殺の密命を帯びていたが見破られた。イゼルローン攻撃の準備をしていた第十一艦隊はヤン暗殺成功の報を待っていたが、逆にヤン艦隊に殲滅される。
第22話『勇気と忠誠』
ブラウンシュヴァイク公との確執の果て、リッテンハイム侯は辺境星域を次々と平定しているキルヒアイスの討伐に向かった。それを知ったキルヒアイスは、少数の高速機動部隊を率いてリッテンハイム艦隊を蹂躙する。
第23話『黄金樹は倒れた』
惑星ヴェスターラントを統治する甥が住民に殺されたことに怒ったブラウンシュヴァイク公は、報復のためにタブーとされている熱核攻撃をしようとする。これを知ったラインハルトは直ちに阻止しようとするが…。
第24話『誰がための勝利』
同盟のクーデターは急速に行き詰まりつつあった。ヤンはクーデターがラインハルトの計略であると同盟市民に公表し、救国軍事会議の唯一のよりどころである軍事衛星群「アルテミスの首飾り」を奇抜な方法で破壊した。
第25話『運命の前日』
辺境星域を制圧したキルヒアイスがガイエスブルク要塞に到着。ラインハルトは自らその労をねぎらう。キルヒアイスは、「ヴェスターラントへの熱核攻撃を黙認したのか」とラインハルトを問いただす。
第26話『さらば、遠き日』
アンスバッハは、ブラウンシュヴァイク公の死体に隠した銃をラインハルトに向けて発射。誰もが凍りつくなかキルヒアイスがこれを阻止したが、アンスバッハは指輪に偽装したレーザー銃でキルヒアイスを撃ち殺した。
銀河英雄伝説(2期)
第27話『初陣』
イゼルローン回廊で銀河帝国、自由惑星同盟の両軍が衝突。アッテンボロー率いる同盟軍は新兵が多く、守勢に回るしかない。しかし、逆に帝国軍は「ヤンの作戦ではないか」との疑念を抱き、攻撃をためらってしまう。
第28話『肖像』
実質的に銀河帝国の支配者となったラインハルトは、内政を固めることに腐心し、人材の登用に心を砕いていた。キルヒアイス亡き後の帝国軍では、ミッターマイヤーとロイエンタールの両名が「双璧」と称される。
第29話『細い一本の糸』
ラインハルトは、ガイエスブルク要塞をワープさせてイゼルローン要塞に対する作戦を固めた。フェザーン自治領主・ルビンスキーは、ラインハルトに同盟を勢力下に入れさせたのち、裏面から帝国を支配しようと考えた。
第30話『失われたもの』
ケッセルリンクはフェザーンに亡命していたシューマッハやランズベルクと接触し、ある計画への参加を打診した。その頃同盟では、フェザーンの思惑により、ヤンに対して査問会に出頭するよう召喚命令が発せられた。
第31話『査問会』
ハイネセンに召喚されたヤンとフレデリカは、到着してすぐに引き離されてしまう。軍の施設に軟禁同然に閉じ込められたヤンは、法的根拠のない査問会に引き出されさまざまな事柄について詰問される。
第32話『武器なき戦い』
帝国軍がガイエスブルク要塞をワープさせて急接近してくることが判明し、イゼルローン司令部は慄然とする。その頃、ハイネセンではヤンの査問が続いており、忍耐の限界に達したヤンは辞表を叩きつけようとしたが…。
第33話『要塞対要塞』
イゼルローン要塞に突き刺さるガイエスブルク要塞主砲・ガイエスハーケン。その威力に脅威を感じつつも同盟軍は主砲で応戦。ケンプはさらに陸戦隊を送り込むも「薔薇の騎士連隊」に撃退され、戦局は膠着状態となる。
第34話『帰還』
ミュラーはヤン不在の情報は真実だと判断し、帰還してくるヤンを捕らえるべく兵を動かすが、ケンプに撤収を命じられる。戻ってきたヤンと、ケンプの作戦を見抜いたユリアンとの間で期せずして連携が生まれた。
第35話『決意と野心と』
ケンプ救援のためイゼルローンに向かったミッターマイヤーとロイエンタールは、敗走する友軍を追撃してきた同盟軍を殲滅させた。敗戦を知ったラインハルトは、ミュラーを処断しようとするが思いとどまる。
第36話『雷鳴』
「リップシュタット連合の残党がフェザーンの手引きで帝国に密入国した」との一報が入った。ラインハルトは、彼らの目的が皇帝誘拐であると推察し、フェザーン高等弁務官・ボルテックを呼び出す。
第37話『幼帝誘拐』
シューマッハとランズベルクは、幼帝・エルウィン・ヨーゼフII世を拉致して同盟に亡命させる目的で新無憂宮に潜入。ラインハルトがそれを知りながら宮廷の警備を緩めていたため、皇帝誘拐は難なく成功した。
第38話『矢は放たれた』
帝国軍の動きもなく平和な日常を送るイゼルローン要塞に、ハイネセンからの緊急放送が入る。内容は、エルウィン・ヨーゼフII世の自由惑星同盟への亡命と、同盟政府が後援する「銀河帝国正統政府」樹立の発表だった。
第39話『ひとつの旅立ち』
ユリアンのフェザーン高等弁務官事務所への転任が発令された。衝撃を受けるユリアンは、命令に従うべきと言うヤンにショックを受ける。ヤンは帝国軍が同盟領に侵攻してくると考え、フェザーンの内情を探ろうと動く。
第40話『ユリアンの旅・人類の旅』
改めて人類の歴史を振り返るユリアン。人類社会に訪れた停滞の時代に、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムという英雄が登場した。銀河帝国皇帝となった彼は権力欲に駆られるようになり、反抗者を徹底的に弾圧した。
第41話『作戦名『神々の黄昏』』
ラインハルトの同盟への宣戦布告は、帝国民衆の強い支持を得た。彼らは門閥貴族が中心の「銀河帝国正統政府」を認めず、後援する同盟政府へも敵対心を燃やした。ラインハルトは、旗下の諸提督にある作戦を発表する。
第42話『鎮魂曲への招待』
ユリアンはフェザーンに到着し、社会システムが安定していることを実感する。歓迎パーティでのユリアンの言動から、ケッセルリンクはヤンが今回の作戦を全て見透かしているのではとルビンスキーに報告した。
第43話『ギャラルホルンは鳴った』
ロイエンタール艦隊の先制攻撃に対し、ヤンは駐留艦隊を出撃させるが逆に主砲を封じられてしまう。優位に立ったロイエンタールだが、ヤンの旗艦ヒューベリオンを前に武勲を焦り、同盟の強襲揚陸艦に攻め込まれる。
第44話『フェザーン占領』
ミッターマイヤー艦隊の真の目的はフェザーンの制圧だった。惑星フェザーンの周辺は帝国艦隊で埋め尽くされ、ケッセルリンクはそこでルビンスキーの暗殺を企てるが、見越していたルビンスキーが逆に彼を射殺する。
第45話『寒波到る』
フェザーンが帝国軍によって武力制圧されたとの一報は、同盟全土を混乱の渦に巻き込む。そんななか、責任を追及されるべきトリューニヒトは失踪してしまい、代わってアイランズが政府をけん引した。
第46話『ヤン提督の箱舟隊』
ヤンはビュコックの書簡に応え、イゼルローン要塞の放棄を決定。参謀長のムライ以下、部下たちが一様に耳を疑うなか、ヤンは「これこそが帝国に対して勝機を得る唯一の方法である」とその必然性を説いた。
第47話『自由の宇宙を求めて』
ヤンがイゼルローン要塞を放棄したとの報告が、ラインハルトのもとに届く。ラインハルトは、戦場で自分を倒すというヤンの狙いを察知するが、それでもあえて先陣は自らが率いると将兵たちに告げた。
第48話『双頭の蛇 ~ランテマリオの決戦~』
ランテマリオ星域で帝国軍と同盟軍が対峙する。「双頭の蛇」陣形を取る帝国軍に対し、同盟軍は地の利を生かして善戦するものの、帝国軍の切り札である黒色槍騎兵艦隊の投入により一気に崩壊していく。
第49話『闇が深くなるのは…』
ヤンはハイネセンに帰還し、元帥に昇進する。同じ頃、高等弁務官を救出し、帝国軍の駆逐艦を奪って見事に敵地からの脱出に成功したユリアンも、ハイネセンで若き英雄としてもてはやされていた。
第50話『連戦』
戦場でラインハルトを倒せば帝国軍は瓦解すると考えるヤンは同盟領内でゲリラ戦を行い、シュタインメッツ、レンネンカンプ、ワーレンら帝国の各将を次々と倒す。相次ぐ敗戦の報にラインハルトの怒りは頂点に達した。
第51話『バーミリオンの死闘(前編)』
ラインハルトとヤンの衝突が確実となった。決戦を前にヤンはフレデリカに求婚し、11年前に出会って以来彼を想い続けていたフレデリカは承諾する。フレデリカに憧れていたユリアンは、苦い酒を飲みつつ祝福した。
第52話『バーミリオンの死闘(後編)』
決戦に際してラインハルトの立てた作戦は、幾層にも艦列を並べて間断なく攻撃しながら同盟軍に消耗戦を強いるというものだった。それを見破ったユリアンの意見を受け、ヤンはおとり部隊を使って中央突破を図る。
第53話『急転』
ブリュンヒルトを射程に捉えた瞬間、「無条件停戦命令」がハイネセンからヤンに伝えられ、勝利を目前にしてヤンは攻撃を中止する。この裏にはヒルダの活躍があった。彼女は独断でハイネセンに降伏させたのだ。
第54話『皇帝ばんざい!』
ラインハルトに望まれてヤンがブリュンヒルトに赴き、両雄は対面を果たす。旗下に招きたいとのラインハルトの申し出をヤンはあっさりと断り、やがて専制君主となるラインハルトに、あえて民主共和制の意義を語った。
銀河英雄伝説(3期)
第55話『儀式から再び幕は上がり…』
宇宙暦799年、新帝国暦1年。ラインハルトは亡き親友・キルヒアイスとの約束を果たし、新銀河帝国の初代皇帝となった。一方、自由惑星同盟では、軍を退役したヤンが、フレデリカとささやかな挙式を行っていた。
第56話『地球へ』
地球の歴史を振り返るユリアン。熱核兵器を使用した全面戦争を経験した人類は、地球統一政府を設立して宇宙への進出を目指し、やがて恒星間移住時代が訪れると、資源の枯渇した地球は植民星から富を強奪し始めた。
第57話『キュンメル事件』
ユリアンたちが地球に接近しつつある頃、新帝国では地球教徒がひとつの謀略を企てていた。一方、皇帝となったラインハルトは最初の行幸として、マリーンドルフ伯の甥・キュンメル男爵邸へと赴くことにした。
第58話『訪問者』
キュンメル男爵による皇帝暗殺未遂事件は地球教の陰謀と判明し、地球教討伐軍の司令官となったワーレンは地球を目指す。マリーンドルフ親子は謹慎が解かれ、一族が罪に連座するという風習をラインハルトが断った。
第59話『過去と現在と未来と』
ゴールデンバウム王朝全史調査の中間報告書を読んでいるラインハルト。帝国始祖・ルドルフ以降の歴代皇帝の行状を記した文書を読んで冷笑しつつも、ローエングラム王朝の未来について思いをはせていた。
第60話『魔術師捕らわる』
ヤンからの伝言により、メルカッツ艦隊は廃棄処分となる同盟軍戦艦宇宙母艦の強奪に成功。レンネンカンプは同盟政府にヤンを逮捕するよう勧告した。一方、オーベルシュタインはある策をレンネンカンプに提案する。
第61話『歌劇への招待』
同盟軍の襲撃から逃れたシェーンコップとアッテンボローは、フレデリカたち旧ヤン艦隊のメンバーと合流。レベロを人質に取りヤン解放を求めて統合作戦本部を脅迫し、同時にその交渉の内容を帝国軍にもリークした。
第62話『血の流水階段』
救出されたヤンはレベロに会い、レンネンカンプを人質にとって同盟を離れる代わりに、自分たちと元部下たちの安全を保証させるという取引を持ちかける。「薔薇の騎士連隊」は白兵戦の末、レンネンカンプを拉致した。
第63話『聖地』
地球へ向かうワーレンは地球教狂信者に襲われ片腕を失う。地球教本部に潜入していたユリアンらは、信者の異様な様子から食事に麻薬が混入されていることを察知。それをきっかけに行動を起こすが…。
第64話『休暇は終わりぬ』
ラインハルトのもとに、地球教殲滅の報告と前後して同盟でのヤンの離脱事件の概要報告ももたらされた。これにより帝国軍上層部の間には波紋が広がったものの、同盟併呑の口実を手に入れた形となったが…。
第65話『すべての旗に背いて』
ヤンは補給基地、ダヤン・ハーンでメルカッツとの合流を果たしたが、その後は自分たちの呼称を「不正規隊」と決めただけで無為の日々を過ごしていた。ヤンは今もなお同盟との関係修復を望んでいるのだ。
第66話『黄金獅子旗の下に』
3人の長官を召集したラインハルトだったが、結局その日は彼自身が明確な方針を示せずに一旦会議は終わった。ラインハルトの消極的な態度は、高圧的な形での権力行使に対する自戒の念から来るものだった。
第67話『『神々の黄昏』ふたたび』
皇帝・ラインハルトは全宇宙に向けて一連の騒動の真相を告げると同時に、自由惑星同盟に宣戦布告した。これを受けてビュコックは不自由な老身ながら現役復帰を決意し、勝つ見込みのない戦いと知りつつ作戦を練る。
第68話『エル・ファシルへ』
ラインハルトの宣戦布告の演説を聞いたヤン。同盟との関係修復の道が完全に断たれたことを悟ったヤンは、エル・ファシルの反帝国勢力に合流してイゼルローン要塞を再奪取する意志を固めていた。
第69話『イゼルローン再奪取作戦』
ヤンとの直接対決を避けるため、ヒルダはエル・ファシルを孤立させて自然瓦解させることを進言するが、ラインハルトは受け入れない。その理由は、彼自身がヤンとの再戦を望んでいたからである。
第70話『蕩児たちの帰宅』
ヤンの立案したイゼルローン再奪取作戦は、帝国軍に向けて出撃と待機の相反する命令を発するというものだった。ルッツはヤンのわなにかかったと見せかけて不正規隊を誘い込もうと、あえて全軍を挙げて出撃する。
第71話『マル・アデッタ星域の会戦(前編)』
宇宙暦800年、新帝国暦2年。ビュコック率いる同盟軍最後の艦隊は帝国軍全軍に対し、マル・アデッタ星域の細い回廊に布陣した。ビュコックの老獪な戦術にクナップシュタイン、グリルパルツァー両艦隊は翻弄される。
第72話『マル・アデッタ星域の会戦(後編)』
帝国軍の大艦隊を手玉に取っていた同盟軍だが、帝国軍の擁する兵力や物量の差には勝てず、次第に形勢が逆転する。恒星風を受けたアイゼナッハ艦隊の間隙を縫い、同盟軍はブリュンヒルトに迫ろうとするが…。
第73話『冬バラ園の勅令』
ヤン率いる不正規隊にムライ、フィッシャーらの艦隊が合流し、イゼルローン要塞の兵力は確実に増していた。その頃、ハイネセンではロックウェルらがレベロを殺害し、帝国への全面降伏の意志を伝えていた。
第74話『前途遼遠』
ラインハルトはイゼルローン要塞へ赴いてヤンと決着をつけたいが、ヒルダらの諫言を受けて中止する。ユリアンが持ち帰った地球教の秘密資料を検証したヤンは、地球教とフェザーンの強い結びつきに衝撃を受けた。
第75話『雷動』
ロイエンタールに叛意ありとの報告書には厳正な司法尚書・ブルックドルフの署名があったため、ロイエンタールは大本営への出頭を命じられる。その報告書の裏には、ロイエンタールに恨みを抱くラングの策謀があった。
第76話『祭りの前』
ハイネセンポリスが突然大火に見舞われたが、ロイエンタールが手配していた危機管理マニュアルにより被害は最小限にとどめられた。この後、ロイエンタールに下された処分は、その功績を考慮に入れたものだった。
第77話『風は回廊へ』
ラインハルトと諸将はヤン一党の討伐のためイゼルローン要塞へと出発した。フェザーンでは爆破テロが起こり、ハイネセンポリスでは精神病院が放火されて入院患者のアンドリュー・フォークが行方不明になった。
第78話『春の嵐』
イゼルローン要塞のヤンのもとにビッテンフェルトから降伏勧告が届くが、不正規隊のメンバーは動じない。ささいな失言からカリンと口論してしまったユリアンは、そんな彼らと比べて自身の未熟さが我慢ならなかった。
第79話『回廊の戦い(前編) ~常勝と不敗と~』
ビッテンフェルトのもとに、降伏勧告への返信と同時にメルカッツからの内応を申し出る通信が届いた。わなと知ってメルカッツとの接触を試みる、ビッテンフェルト率いる黒色槍騎兵艦隊だったが…。
第80話『回廊の戦い(中編) ~万華鏡~』
機雷で回廊を封鎖する作戦に出たヤン。対するロイエンタールは、ゼッフル粒子で機雷原に穴を開けて艦隊を突入させた。各所から砲火を受けたヤン艦隊は、メルカッツの献策により帝国軍左翼への波状攻撃を開始する。
第81話『回廊の戦い(後編) ~大親征の終幕~』
戦線が膠着状態のなか、ミッターマイヤー戦死の報告がブリュンヒルトを襲った。誤報ではあったが、その報告はラインハルトに全軍の進撃を決意させた。ラインハルトは策を練り、間断なく攻撃する戦法を採る。
第82話『魔術師、還らず』
ラインハルトからの思わぬ停戦と和平会談の提案に、和平を望んでいたヤンは迷うことなく応じる。エル・ファシル革命政府代表団と共にパトリチェフ、ブルームハルト、スールを伴いラインハルトのもとへ赴くが…。
第83話『祭りの後』
ヤンを救おうと必死に「レダⅡ」内部を走るユリアンだが、発見したのは血溜まりの中に座るヤンの亡骸だった。イゼルローン要塞に戻った彼は、ヤンの死をフレデリカに告げる辛い役目を負わねばならなかった。
第84話『失意の凱旋』
イゼルローン要塞から全宇宙に向けて発せられたヤンの訃報は、ラインハルトのもとにも届く。愕然とするラインハルトはヤンの死に、今まで彼を置いて逝ってしまった者たちの姿を重ねて大きな喪失感を覚えた。
第85話『遷都令』
フェザーンへの遷都を正式に発布するラインハルト。そんななか、仕官を求めてきたトリューニヒトに、皮肉を込めて新領土総督府高等参事官の職を提示するが、トリューニヒトはこれを平然と受け入れた。
第86話『八月の新政府』
イゼルローン要塞のユリアンは、銀河帝国の首都をフェザーンに移すことによってイゼルローンを孤立させ存在価値をなくすというラインハルトの構想を見抜き、民主共和制を維持し続けていくことの難しさを痛感する。
銀河英雄伝説(4期)
第87話『嵐の予感』
宇宙暦800年、新帝国暦2年8月。銀河帝国皇帝・ラインハルトは、宿敵・ヤンの死による喪失感から逃れるように政務にいそしんでいた。ミッターマイヤーとの会見中、ふと彼の胸に5年前の嵐の夜の出来事が去来する。
第88話『辺境にて』
フレデリカを政府首席、ユリアンを軍司令官として設立されたイゼルローン共和政府は、民主共和制を守り続けていた。だが、銀河帝国の自由惑星同盟併呑により、イゼルローン要塞は異端者たちの聖地になりつつあった。
第89話『夏の終わりのバラ』
帝国軍戦没者墓地の完工式に出席したラインハルトは暗殺者の襲撃を受け、暗殺者があのヴェスターラントの犠牲者の遺族だったことに痛みを覚えた。茫然自失となるラインハルトは、ヒルダに一夜の慰めを求めるが…。
第90話『鳴動』
惑星ハイネセンでは、グエン・キム・ホア広場で戦没者合同慰霊祭が行われていた。新領土総督・ロイエンタールは念のため2万の警備兵を配置したが、何者かの扇動で暴動が起き、多くの犠牲者を出す大惨事となった。
第91話『発芽』
ヒルダに求婚するも返答を得られなかったラインハルトは、乗馬や不似合いな芸術鑑賞に手を伸ばすことで気を紛らわせていた。その頃、帝国内にロイエンタールが反乱を起こすという噂が流れ始める。
第92話『ウルヴァシー事件』
新領土への行幸の途上、ラインハルト一行は大親征慰霊碑参拝のため惑星ウルヴァシーに立ち寄るが、その夜、基地全体に及ぶ反乱が発生。脱出する車の中でミュラーは、ロイエンタールの謀反をほのめかす。
第93話『矜持にかけて』
ルッツの死の報を受けたロイエンタールは、ラインハルトと自分との間に深い亀裂ができたことを知った。一方、自ら叛旗を翻すことを決意したロイエンタールの胸に、かけがえのない親友との思い出が去来する。
第94話『叛逆は英雄の特権』
ラインハルトはミッターマイヤーにロイエンタール討伐を命じた。必死に友の助命を嘆願するミッターマイヤーだが、ラインハルトの意志は固い。皇帝の手を汚さぬために、彼は無二の親友を討たざるを得なかった。
第95話『双璧相撃つ!』
宣戦布告があったわけではないが、ロイエンタールの反乱は既定の事実となっていた。そんななか、帝国の内戦によりにわかに戦略上の要地となったイゼルローン要塞に、ムライがロイエンタールの使者としてやってきた。
第96話『剣に生き…』
「疾風ウォルフ」の神速の用兵で、ロイエンタールはランテマリオ星域に戦線を設定せざるを得なくなり、双璧が戦いを始めた。そしてラインハルトを除き全宇宙に比肩する者のない名将同士の争覇戦は、膠着状態に陥る。
第97話『剣に斃れ』
急追するミッターマイヤー艦隊に反撃しようとしたその時、味方であるグリルパルツァー艦隊がロイエンタール艦隊を砲撃した。この裏切りにより、ロイエンタール艦隊は瓦解への道をたどり始める。
第98話『終わりなき鎮魂曲』
ハイネセンに戻ったロイエンタールは政務と事務の全権を民事長官・エルスハイマーに託し、トリューニヒトを呼ぶ。民主主義を愚弄し皇帝・ラインハルトさえも侮蔑する言葉を口にした彼を、ロイエンタールは射殺した。
第99話『未来への助走』
ロイエンタール反乱事件を終結させて帰還したミッターマイヤーに、ラインハルトはこれから何があっても死ぬなと命じた。ミッターマイヤーは、妻・エヴァンゼリンと共にロイエンタールの忘れ形見を育てることにする。
第100話『皇妃ばんざい!』
宇宙暦801年、新帝国暦3年。ラインハルトは新年祝賀会の席で、ヒルダとの結婚と彼女の懐妊を発表し、帝国内は歓喜の声に包まれる。そして、2人の結婚式に立ち会うためにアンネローゼがフェザーンに到着した。
第101話『動乱への誘い』
物資の流通が阻害されたため、新領土全域において反国家的暴動が続発する。また、帝都フェザーンでは航路局の全航路データが消去されるという事件が発生。首謀者はルビンスキーだと判明するが…。
第102話『敢えて武器を手に』
出撃したイゼルローン軍はユリアンの作戦により、帝国軍の予想を裏切り帝国本土方面に向かった。本土方面のヴァーゲンザイル艦隊と戦いつつ、ユリアンは新領土側のワーレン艦隊が近づくタイミングを計るが…。
第103話『コズミック・モザイク』
イゼルローン軍の勝利は旧同盟領全土に伝えられ、市民たちは熱狂した。病床のラインハルトはオーベルシュタインに対し、ビッテンフェルトとミュラーを指揮してハイネセンに赴いて治安回復にあたるよう命じる。
第104話『平和へ、流血経由』
ビッテンフェルトがオーベルシュタインに拘束された。反感を強める黒色槍騎兵艦隊の兵士がささいなことからオーベルシュタイン直属部隊と争いになってしまい、帝国軍同志の1連隊規模の衝突にまで発展する。
第105話『昏迷の惑星』
ラグプール刑務所に収監されていた旧自由惑星同盟政府関係者が、何者かの扇動により暴動を起こした。互いに反目するオーベルシュタイン直属の憲兵隊と黒色槍騎兵艦隊がその制圧にあたったため、多数の死傷者が出た。
第106話『柊館炎上』
フェザーンでは、地球教徒が策謀しているとの謎の密告電話と前後して爆破テロが起き、街は混乱する。その夜、皇妃・ヒルダとアンネローゼの滞在する仮皇宮・柊館を、帝国要人の不在を狙って地球教徒が襲撃した。
第107話『深紅の星路』
イゼルローン共和政府への亡命を求める民間船「新世紀号」の救援要請がきっかけで、両軍の間で始まった紛争が拡大。帝国との対等な和平交渉に向けて思惑のあるユリアンは、今がその機と判断して全軍を出動させる。
第108話『美姫は血を欲す』
ミッターマイヤーとミュラーはラインハルトが不治の病に冒されていることを知る。退却するイゼルローン軍につられて黒色槍騎兵艦隊が突出し、ブリュンヒルトの周囲の艦列が薄くなった時、ユリアンがそこを狙う。
第109話『黄金獅子旗に光なし』
講和が成立し、イゼルローン要塞は喜びに包まれていたが、シェーンコップ、メルカッツらの戦死の報により一転、悲嘆に沈んだ。そんななか、ユリアンは父を亡くしたカリンと互いの気持ちを確かめ合っていた。
第110話『夢、見果てたり』
ラインハルトはユリアンらを伴ってフェザーンに到着するや容体が急変し、元帥、上級大将が参集する。そこでオーベルシュタインは、逝去するラインハルトをおとりにして地球教徒の残党をおびき寄せたと告げる。
『銀河英雄伝説』感想
本作は第1期が1988年放映ということで公開からかなりの年月が経っていますが、そのストーリー性、キャラクターのカッコよさは今見ても色あせません。今見ても存分にハマれるといった感じで、こういう作品こそが「不朽の名作」と言うのだと思います。
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本作は本当に名作だと思います。見れば見る程次の話が気になっていきます。ストーリーは奥深く難解で、また長編のアニメなので飛ばし飛ばし見ると話が分からなくなってきますが、それでも本作はとても面白いです。大人になってから見たほうが物語の本筋がつかめるので良いと思います。