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放送 | 2014年秋 |
話数 | 全22話+OAD1話 |
制作 | A-1 Pictures |
声優 | 有馬公生・・・花江夏樹
宮園かをり・・・種田梨沙 澤部椿・・・佐倉綾音 渡亮太・・・逢坂良太 相座武士・・・梶裕貴 井川絵見・・・早見沙織 |
オープニングテーマ | Goose house「光るなら」 |
エンディングテーマ | wacci「キラメキ」 |
「14歳の春――僕は、君と走りはじめる」
からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。少女の、自由で情熱的な音楽の調べが、少年の止まっていた時間を突き動かす。
11歳の冬――早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。
ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。
そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。
クラスメイトの名前は宮園かをり。
彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。
「暴力上等、性格最低、印象最悪・・・・・・でも、彼女は・・・・・・・・・美しい」。
音楽が導くボーイ・ミーツ・ガール。情熱的なヴァイオリンの響きが、凍りついたピアノを融かしたとき、2人は豊かなハーモニーを奏でるのだ。
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Contents
第1話『モノトーン・カラフル』
11歳の秋、天才ピアニストと呼ばれていた有馬公生は、母の死をきっかけに突然ピアノが弾けなくなってしまう。それ以来、彼の時間は止まったままだった。そんな公生を気に掛ける幼なじみの少女・澤部椿は、公生をダブルデートに誘う。同じく公生の幼なじみの渡亮太がとある女の子に会うことになっていた。気が進まないながらも待ち合わせ場所に向かう公生。彼はそこでピアニカを演奏する少女を目にする。渡のことが好きだという少女の名は、宮園かをり。彼女は、ヴァイオリニストだった!
第2話『友人A』
有馬公生たちを連れて、宮園かをりはコンサートホールへ向かう。そこではヴァイオリン部門のコンクールが行われていた。懐かしい匂いがするホールの空気を味わう公生。天才ピアニストと呼ばれていた公生のことに気づく観客も会場には多くいた。コンクールがはじまり、会場には緊張感が張りつめる。そして4番目にかをりの出番がやってきた。彼女が弾く『クロイツェル』は、ほかの出場者の演奏とは全く違うものだった。楽譜の指示に従わず、曲を自分のものにしてしまう。その彼女の姿は美しかった。演奏を終えたかをりは渡亮太のもとへ駆けていく。その光景はまるで映画のワンシーン。ヒーローとヒロインのラブシーンを横で見つめる、公生はさながら「友人A」の役を務めているような気分を味わうのだった。
第3話『春の中』
学校の帰り道、宮園かをりとばったりと出会った有馬公生は、渡亮太の代役でカフェへ向かう。美味しいワッフルを食べて、大喜びのかをり。そのカフェでは、子どもたちが古びたアップライトピアノで「きらきら星」を弾こうとしていた。かをりは公生に演奏するように命じる。店内に公生が奏でるピアノの音が響き渡る。だが突然、公生は演奏を止めてしまう。公生は集中するとピアノの音が聴こえなくなってしまうのだった。そんな彼を、かをりは自らの伴奏者に任命する。先日のコンクールで聴衆推薦に選ばれたかをりは、二次予選に出場することになっていた。涙をこぼしながら訴える、かをりの姿に、公生は伴奏を引き受ける決意をする。
第4話『旅立ち』
コンクールの二次予選の日。かをりと公生は会場の廊下で出番を待っていた。緊張する公生を見て、宮園かをりは頭突きを一撃。公生と瞳をあわせると、「君ならできるよ。」と励ますのだった。2人の行先の決まっていない、音楽の旅がはじまる。大人しい演奏からスタートしたものの、曲調が変わると同時にかをりは本性を発揮・・・全身でヴァイオリンを弾きはじめる。公生はかをりに遅れないよう一音も漏らさず正確についていく。だが、公生が演奏に集中するほど、音符が次々と消え、ピアノの音が聴こえなくなっていく・・・。やがて伴奏は乱れ、公生は演奏を止めてしまう。すると、かをりも演奏を中断。微笑みながら少女は、「アゲイン。」とつぶやく――。
第5話『どんてんもよう』
病院の病室へ駆け込む、椿と渡、そして公生の幼なじみトリオ。コンクールの演奏後、かをりは入院していた。演奏を途中で止めたため、公生とかをりはコンクールの本選へ進むことはできなかった。だけど、かをりは公生に対して恨み言をひとつも言わない。そのことが公生には辛かった。ピアノは弾いてる?君は忘れられるの?かをりの問いかけがいつまでも公生の中に残っていた。数日後、公生は退院して学校にいるかをりを見かける。話しかけようと迷うが、かをりのそばには渡がいた。勘違いするな、と自分に言い聞かせる公生。だが、その日の学校の帰り道に・・・公生はまたかをりとばったり出会ってしまう。かをりは公生にピアノのコンクールに出るように頼み込むのだった。
第6話『帰り道』
学校の音楽室からピアノの音が流れる。公生の演奏を録音して、みんなで聴きなおしていたのだ。自分の演奏にショックを受ける公生。落ち込んでいる公生を気にもかけず、かをりはすでにコンクールに公生の応募書類を送ってしまったことを報告する。君は何のためにピアノを弾きたいの?そう問いかける、かをり。公生はひとりでピアノに向かう。ピアノと公生二人ぼっちの練習の日々がはじまった。公生に急接近するかをりの姿を見て、椿はさびしさを感じる。そこには彼女が踏み込めない音楽家の世界があった。中学最後の夏、椿はソフトボールの試合中に足を負傷し、惜しいところで負けてしまう。うつむき落ち込んだときに椿の目の前に現れた人物は・・・・・・公生だった。
第7話『カゲささやく』
コンクールの日が近づく。課題曲は暗譜で弾けるようになった。だけど、その曲を自分のものにできたかがわからない。苦悩する公生は授業中に倒れ、保健室に運ばれてしまう。君はどうせ君だよ、保健室に来たかをりは、公生に語りかける。悩んで、迷って、苦しんで、たどりついた答えは笑っちゃうくらいシンプル・・・・・・。とうとうコンクールの日がやってきた。またピアノが弾けなくなるんじゃないかと怯える公生。しかし、心の中のかをりが彼を勇気づける。そのころ会場には公生を待つ、2人の男女がいた。相座武士と井川絵見、2人は数年前に公生がコンクールで賞を獲り続けていたころ、公生に憧れ、嫉妬し、ライバル視していた同年代のピアニストたちだった。
第8話『響け』
コンクールの優勝候補である武士は2年間、公生を待っていた。公生のピアノに憧れ、より高みを目指して強靭な意志で研鑽を積んできたのだ。その想いをピアノにぶつける武士。その演奏は会場から万雷の拍手で称えられる。その演奏を聴き終え、静かにステージへ向かう絵見。彼女は幼い公生に憧れ、ピアニストになることを誓ったという過去があった。公生がいなくなってから目標を失い、ここ数年不安定な成績を上げていた。だが、公生と再会したこのコンクールで彼女は最高潮の演奏を披露する。感情の起伏が音楽のうねりとなって観客に訴えかける。観客席にいたかをりは、絵見の演奏に共感するのだった。
第9話『共鳴』
絵見は、あこがれのピアニストだった公生に想いを伝えるべく熱演を披露する。ステージを終えたばかりの絵見は、公生のもとに向うが、かける言葉はなかった。想いは全部、ピアノに込めたのだから。そしていよいよステージに向かう公生。ピアノを前にした公生に、亡き母の幻影が語り掛ける。過去と対峙する公生の音楽の旅がはじまった。
第10話『君といた景色』
公生の演奏がはじまった。最初は好調だった演奏だがやがて中盤に来て、演奏が乱れはじめる。その荒れた演奏を聴いて、ざわめきはじめる観客。ピアノの音が聴こえなくなったという噂は本当なのか。観客席のかをりや椿、渡は心の中で公生を応援し、演奏を終えたばかり絵見と武士はその演奏を心配そうに見守る。公生はステージでひとり、母のトラウマと対峙していた。
第11話『命の灯』
公生の演奏は終わった。コンクール会場の控室に戻った公生の前に、亡き母の友人・瀬戸紘子が現れる。日本屈指のピアニストである紘子は、公生がピアノに込めた想いを読み取っていた。――ピアノは奏者のすべてを引きずりだすわよ。そのことばに戸惑う公生。そしてコンクールの結果が発表されたが、武士と絵見は妙に晴ればれとした公生の表情を見て、彼の変化と成長をたしかに感じ取るのだった。
第12話『トゥインクル リトルスター』
主催者推薦で藤和音楽コンクールのガラコンサートに選ばれたかをりに誘われて、公生はピアノに向かう。かをりが選んだ曲はクライスラーの『愛の悲しみ』。かをりがかつて公生の家にいったときに、本棚にささっていた楽譜。『愛の悲しみ』は公生の亡き母がよく弾いていた‥公生にとっては母の匂いを感じてしまう曲だった。
第13話『愛の悲しみ』
ガラコンサート本番当日、出番の時間を迎えたが、かをりが会場に現れなかったため、公生はひとりでステージに立った。伴奏者であるはずの公生がひとりで現れるという奇妙な状況に、ざわめき出す会場。そんな中、公生は亡き母が好きだった曲、クライスラー『愛の悲しみ』の演奏を始める。
第14話『足跡』
ガラコンに姿を見せなかったかをりが自宅で倒れて入院したと聞き、病院にかけつけた公生たち。元気そうに振舞うかをりだったが、その体調は芳しくなかった。その一方、椿は幼いころから続いてきた公生との居心地の良い関係がかをりの出現で変わってしまったことや、公生に対する自分の気持ちの変化から目を逸らしていた。
第15話『うそつき』
音楽科のある高校へ進学するために公生が家を出ることを知り、戸惑いを隠せない椿。弟のような存在だと思っていた公生の存在が、椿のなかで、より大きな存在になっていることに柏木をはじめ、周囲の人も気づいていたが、それは椿と付き合っている斎藤先輩も例外ではなかった。
第16話『似たもの同士』
瀬戸先生に弟子入りした凪を指導することになった公生。最初は初めての指導に戸惑うも、先生らしく振舞うようになる。そんな中、入院しているはずのかをりが公生の目の前にふいに現れる。かをりは渡の代役として公生を指名し、いっしょにショッピングや学校に向かう。
第17話『トワイライト』
椿からかをりの見舞い誘われるが、気が乗らない公生。かをりにどんな言葉をかければいいのか、どんな顔で会えばいいのか分からずに、一歩を踏み出せずにいた。練習にも身が入らない公生を気にかけた凪は、自分の学校の話をしたりと、彼女なりに公生を励ます。すると公生は、誰かのために演奏するのは大切だと言うのだった。
第18話『心重ねる』
胡桃ヶ丘中学の学園祭に出してほしいと凪に頼んだ公生。自分の演奏をかをりに届けたい。その想いを胸に、ふたりはステージに上がる。ついに始まった演奏。だが、サポートであるはずの公生は練習時とはうって変わり、異常に早いテンポとひりつくような雰囲気の演奏で、凪にプレッシャーをかけてくる。凪も、公生に負けじと喰らいつく・・・。
第19話『さよならヒーロー』
公生と凪の連弾を聴き、もう1度公生と演奏するために手術を受けることを決意したかをり。次のコンクールに向けて練習を開始した公生を叱咤激励しつつ、再び舞台を目指し自らもリハビリに挑む。
第20話『手と手』
いつも通りかをりの見舞いに行こうとする公生だったが、渡が先に訪ねていることに気づき、見舞いを遠慮する。そんな公生を見た椿は、自分の気持ちに素直になれない公生にもどかしさを感じていた・・・。
第21話『雪』
かをりの容体が急変する場に居合わせてた公生は、そのショックからまたピアノに向き合うのをやめてしまう。音楽が大切な人を連れ去っていく・・・。過去のトラウマが頭をよぎり、公生は再びひとりぼっちになっていた。
第22話『春風』
自分が舞台に立っているのは、周りの人がいたから、支えてくれたからだと気付いた公生。公生はみんながくれた音を奏で始め、かをりに届けるべく、すべての思いを演奏に乗せる。
『四月は君の嘘』感想


幼少期から完璧な演奏をしていたプロピアニスト 有馬公生 が、母親の死後ピアノをひくことができず普通の生活していました。そんな彼が自由な演奏をするヴァイオリニスト宮園かをりと出会い、自分らしい演奏を取り戻していく物語です。有馬の母親もいわゆる毒親で、型にはめた演奏を強いられます。母に喜んでもらうための演奏なので、母がいない今はピアノを弾く意味を見出せません。悲劇の主人公と思われますが、幼馴染に恵まれているのでピアノが弾けなくてもそこまで悲壮感は見られません。かをりもただの破天荒なおてんば娘ではなく、病を患っているため毎日を全力で生きていると知ってからは愛おしくなります。最後の手紙は涙を流さずにはいられません。
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