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主題歌 | Microphone Soul Spinners「Microphone soul spinners!」 |
スター養成高校「ヒエラルキー学園」では、ヒエラルキー最上層の生徒のみが入手できるアイテムがあった。ヒエラルキー最下層で出会った4人の少女たちは学園の頂点にのし上がるためラップバトルチーム「Microphone soul spinners」として青春を駆け抜ける!
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Contents
第1話『始まるよ、私たちのパーリー』
エンタメ学園最高峰で全校生徒がスター候補の「聖ヒエラルキー学園」。向田らいむ、ヴィルヌーヴ千愛梨、与謝野詩歌、川端ひまわりはその学園の最下層の4人だった。そんな彼女たちにあるチャンスが訪れる。
第2話『羽ばたけ、我らがひよこジャージ』
地下の物置で作戦会議を行うらいむたち。衣装を決めようという話題になり、詩歌は和装を提案するが却下される。さらにとんちんかんなヒップホップのイメージを露見させるひまわりと詩歌に、千愛梨が怒り始め…。
第3話『轟け、私たちの名前』
チーム名を考えるため、らいむの部屋に4人が集う。日本語の案ばかりを挙げる詩歌をはじめ、的外れの意見を出し続ける3人に千愛梨の怒りゲージはまたもMAXに。それでも全員でさまざまなアイデアを出していると…。
第4話『ビビんなよ、初めてのストリート』
ヒエラルキーの上層にいる生徒たちのための通学路・スター参道に繰り出すらいむたち。狙いはプリズム女子たちのいない時間を狙っての度胸試しとして、ストリートでラップを行うことだったが…。
第5話『覚悟しろ、これがビーフだ』
千愛梨の部屋で談笑するらいむ、詩歌、ひまわりは、スター参道での度胸試しを成功させたことで、チームの結束に手応えを感じていた。しかし、千愛梨からは罵詈雑言を投げかけられてしまうが…。
第6話『聴こえるか 箱入り娘の この声が』
ビーフを交わしあうために訪れたのは、詩歌の実家にある彼女の部屋。独特な家庭の雰囲気に圧倒されるらいむたち3人は、詩歌とお母さんの関係に少し違和感を覚える。千愛梨は煮え切らない詩歌の態度にいらつき…。
第7話『弾けんかい、この眠り過ぎた魂よ』
ひまわりは詩歌から叩きつけられたビーフにトラウマを刺激され、寮の部屋に閉じこもってしまう。らいむたちからの着信にも出ず、ひたすら自分の世界で想いを吐き出し続けていた。そこにらいむたちがやってきて…。
第8話『負けるな、初めてのサイファー』
ついにお披露目となった新衣装・ひよこジャージを身にまとい、スター参道に繰り出すらいむたち。今回の目的は「サイファー」を行って、想いを込めたリリックを人々の前で披露することだったが…。
第9話『浮かれるぜ、恋は幻』
スター参道でのプリズム女子をディスりにディスったあの日から目を付けられ、しばらく学園を欠席しているひまわり。心配したらいむたちは彼女のもとを訪れるが、ひまわりの様子が奇妙なことに気づく。
第10話『泣かすなよ、マイ・ファーザー』
千愛梨がらいむの部屋を初めて訪れた時に気になった物。それはネコ型のスマートスピーカーだった。らいむが席を外したタイミングでスマートスピーカーに話しかけるが、何の反応も返してくれず…。
第11話『見破れますか? 真のわたくし』
久しぶりに与謝野家を訪れることになったらいむたち。詩歌の母親の対応は以前と比べて格段に歓迎ムードだが、3人は肝心の詩歌の様子がおかしいことに気づく。そして、彼女たちはある“可能性”を見出し…。
第12話『嘘やろ、いきなり宇宙戦争!?』
与謝野家でのてんやわんやの最中に耳鳴りに悩まされていたひまわり。彼女はその原因が学園の屋上にあるように思い、詩歌と一緒に見に行くことに。不思議な気配に気づいているのはひまわりだけと思いきや…。
第13話『言えねーんだよ、 親友だからな』
相談事があるという千愛梨の部屋に呼び出されたらいむ。しかし、千愛梨は何やら言いづらそうにしている。友達なのだからどんな話でも聞くというらいむに、千愛梨は見えないネコ探しを依頼する。
第14話『悲しいです、 こんなサヨナラ』
「ありがとな」という千愛梨の言葉の意味を溜まり場となっている地下室で考えるらいむ、詩歌、ひまわり。お別れの可能性がよぎった時、声優科の大江いぶき、大江ふぶきの双子姉妹から呼びかけられる。
第15話『やめとけよ、 泣いちまうだろ』
千愛梨を近場の海辺へ呼び出したらいむ、詩歌、ひまわり。千愛梨を引き止めずに、寂しいけどその選択を尊重するという3人。しかし口とは裏腹に、海辺を去ろうとする千愛梨を何かしらの理由をつけて引き止めて…。
第16話『上がるわヴァイブス、ライブ配信』
らいむの部屋に詩歌とひまわりが集まっていた。学園の配信カリキュラムについて話しあう3人は、すぐには慣れないだろうから練習をしようと提案。意外にもノリノリの3人はそれぞれのスタイルで発表していくが…。
第17話『夢に見ました、初めてのステージ』
聖ヒエラルキー学園で行われるイベント・春のヒエラル祭の中で開かれる、体育館ライブへの出演がくじ引きで決まった。急過ぎる決定に驚きつつも、ソウスピの4人はこのチャンスをものにしようと意気込む。
第18話『怖くないよね、 仲間だもん』
夢でのライブは大成功だったが、実際のステージは散々だったらいむたち。反省会で原因を挙げて次に生かそうとするが、お互いの言葉をオブラートに包んでしまい、全く建設的な意見が出てこなかった。
第19話『感謝しとくぜ、ネガティブマスター』
夕暮れの屋上で1人佇むヴィルヌーヴ千愛梨。へこんでいる様子の彼女のもとへ、ひまわりが励ましにやってくる。プリズム女子のある言葉に打ちのめされた千愛梨を、持ち前のネガティブで元気づけようとするが…。
第20話『褒めていただいてもよろしいですか?こんなわたくしを』
ラップバトルの特訓として地獄の合宿を始めたソウスピメンバー。近くの海岸に集合すると、らいむが今日の特訓のテーマを発表する。バトルなしでお互いを褒めあおうという提案に、千愛梨は懐疑的だったが…。
第21話『やって来ました、 遥かカナダに』
ソウスピメンバーは、ラップバトルへの特訓の第2弾として、千愛梨が幼少期を過ごしたカナダで合宿することになった、度胸付けの武者修行と、ちょっとした思い出旅行だったが、千愛梨は詩歌の意外な特技を知り…。
第22話『ほら見たことか、ホラーやないかい』
カナダから帰国後、らいむ、千愛梨、ひまわりはラップバトルへのゲン担ぎとして牛頼みをしようと言う。ヒエラルビーフに会えた者はラップバトルに優勝できるという噂を聞き、夜中にある場所に集まる。
第23話『ありがとみんな、 いざ戦場へ!』
特訓を始めようとするなか、らいむが思い出を残そうと発案し、ひとりひとりが動画でメッセージを残して、ラップバトルが終わったらみんなで見ることに。千愛梨は反対するが、次の瞬間には巻き込まれてしまう。
第24話『終わらせないよ、 四人のパーリー』
ラップバトル当日、できることは全て踏襲したMicrophone soul spinnersの4人。互いに励ましあい、意気揚々と地下室からステージへの階段を駆け上っていく。後は4人で全力でバトルに臨むだけだった。
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