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放送 | 2013年秋 |
話数 | 全26話 |
制作 | P.A.WORKS |
声優 | 先島光・・・花江夏樹
向井戸まなか・・・花澤香菜 比良平ちさき・・・茅野愛衣 伊佐木要・・・逢坂良太 木原紡・・・石川界人 潮留美海・・・小松未可子 久沼さゆ・・・石原夏織 先島あかり・・・名塚佳織 先島灯・・・天田益男 潮留至・・・間島淳司 |
オープニングテーマ | Ray「lull〜そして僕らは〜」 |
エンディングテーマ | やなぎなぎ「アクアテラリウム」 |
海の中、海村にある波路中学校が廃校になり、先島光、向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要たちは陸にある美濱中学校へ通うことになった。同級生の少年・木原紡との出会いや、光の姉と陸の人間の恋愛を機に、海と陸の人々の関係性は大きく変化を迎える。
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Contents
第1話『海と大地のまんなかに』
海村に住む先島光は、通っていた波路中学が廃校になったため、幼馴染みの向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要らと共に、地上にある美濱中学校に転入。光の提案で全員波中の制服を着ていく約束をしていたが…。
第2話『ひやっこい薄膜』
まなかの膝にできた「魚面そ」は消えたが、紡が、魚面そのうろこと自分をきれいだと言ってくれたので残念でもあった。一方、紡とまなかが話している姿を見た光は、「地上のやつが、海村に関わるな」と突っかかる。
第3話『海のいいつたえ』
あかりが海村の大人たちに腕を掴まれ、これを光たちが止めようとするが、「地上の人間と付き合うと海村を追放される」という海村の掟を初めて知る。光はちさきたちの制止も聞かず、要と男だけの作戦会議を始める。
第4話『友達なんだから』
あかりや自分にちょっかいを出していた潮留美海の父・至があかりの彼氏であることを知った光。その事実に動揺するが、2人を別れさせるのに協力するよう頼む美海に、邪魔をするのは嫌いだと告げる。
第5話『あのねウミウシ』
うろこ様と灯に、至への想いと自分の気持ちを打ち明け、笑顔を取り戻したあかり。そんな姉を見て光は安堵する。通学路では、ひとり遅れたちさきが浮かない顔でウミウシを眺め、まなかの言葉を思い出していた。
第6話『巴日のむこう』
プールでの授業が始まる。まなかたちはまだ地上の学校に慣れていないが、どうにかクラスメイトと仲良くやれるようになってきた。「今日はタイムを計る」と先生が言うと、光は紡にライバル心を燃やす。
第7話『おふねひきゆれて』
放課後の木工室では、クラスメイトたちが「おじょしさま」を完成させて湧き上がる。そんななか、紡が昔のように海も地上も総出でやっていた「おふねひき」をできないかと提案し、まなかや同級生たちは賛同する。
第8話『たゆたう想いのさき』
あかりは地上で至と共に生きていくことを決め、光は姉と一緒に家を出ると宣言。2人は引き止めようとするうろこ様の術を振り切り、何とか地上にたどり着いた。そして光は至の家に姉と居候することになる。
第9話『知らないぬくもり』
薄く積もった「ぬくみ雪」で雪ウミウシを作って遊ぶ美海とあかり。光は2人を眺めながら、海村とひとり残った父・灯のことを考えていた。一方、海村では男衆が公会堂に集まり、神妙な顔つきでうろこ様を見ていた。
第10話『ぬくみ雪ふるふる』
うろこ様は、海神様の力が以前よりはるかに弱く小さいこと、海にも地上にもぬくみ雪が降り積もり、世界が凍えていくこと、 エナを持つ者が凍える世界から逃れるには、眠ること以外に術はないことを告げる。
第11話『変わりゆくとき』
「前から好きだった」と要に告げられたちさきは戸惑っていた。一方、光やまなかも「ぬくみ雪」の脅威から逃れるための冬眠や、海神様に力を取り戻してもらうための「おふねひき」などの準備に追われる。
第12話『優しくなりたい』
あかりは、おじょしさまの代わりに自分が船に乗り、「おふねひき」が終わったら、海神様に嫁いでいく気持ちで至のもとへ嫁ぎたいと告げた。それは最初の「おふねひき」を目指して、もう1度動きだした瞬間だった。
第13話『届かぬゆびさき』
家でまなかのことを思い出していた光は、シオシシオに戻った彼女に改めて自分の気持ちを伝えた。まなかも光に何か言おうとするのだが、「おふねひき、終わったら言うね」とほほ笑んで答えるだけだった。
第14話『約束の日』
汐鹿生の「冬眠」当日に開かれた「おふねひき」から5年。光やまなかの消息が不明のなか、19歳になったちさきは紡の祖父・勇を見舞いに病院を訪れる。紡は、異常気象を解明するため都会の大学に入学した。
第15話『笑顔の守り人』
巴日の日。5年前と変わらない姿で美海たちの前に流れ着いた光は、「おふねひき」の当日からの記憶が一切なかった。しかし体に異常はなく、次の日から潮留家で以前と変わらぬ生活を送ることができた。
第16話『遠い波のささやき』
再び美濱中学校に通うことになった光は、美海、さゆと同じクラスになる。「ダブりの先島です。どうぞ先輩と呼んで尊敬してください」と挨拶する光に、5年前と同じ担任の教師が突っ込みを入れ生徒たちの笑いを誘う。
第17話『ビョーキなふたり』
要が冬眠から目覚めたとあかりから聞き、光と美海が漁協に急ぐと5年前と変わらない要の姿があった。また、知らせを聞いたちさきと紡も駆けつけるが、要は2人一緒に現れたことに少し動揺してしまう。
第18話『シオシシオ』
三橋の予想をもとに光、要、美海は汐鹿生への道を探るべく海に潜る。美海が聞こえたという砂の音を頼りに海流の中を進むと、雪に覆われた汐鹿生があった。光たちにとっては懐かしく、美海にとっては初めての海村だ。
第19話『まいごの迷子の…』
「おじょしさまの墓場」で、厚いエナの膜の中で眠るまなかを見つけた光たち。エナを失いかけていた彼女を地上に運び潮留家まで連れていくが、まなかは眠ったまま。その後、医師の診察を受けて異常がないと判明する。
第20話『ねむりひめ』
光たちは、自分たちと同じようにすぐにまなかも目覚めると思っていたが、1週間たっても彼女は眠り続けたままだった。光、要、ちさきは、まなかを目覚めさせる手掛かりを探すため、連日汐鹿生に潜っていた。
第21話『水底よりの使い』
光と美海が言い争うなか、突然目覚めたまなかは、驚く光と美海をよそに何ごともなかったかのような笑顔を見せる。エナが突然なくなってしまった原因はわからずじまいだったが、ほかに異常はなかった。
第22話『失くしたもの』
うろこ様のことを話題にした紡の肘に、以前のまなかと同じ魚面そができた。これを知った光たちは、うろこ様が海ではなく地上にいると確信。今後の地上のことなどを聞き出すため、みんなでうろこ様を探し始める。
第23話『この気持ちは誰のもの』
光と美海は、まなかが人を好きになる心をなくしているとうろこ様から聞かされた。どうすれば元のまなかに戻るのか、そればかり考える光はまなかの顔をまともに見ることができず、要、紡、さゆに相談しようとする。
第24話『デトリタス』
ちさきを追って海に飛び込んだ紡。息ができず、意識を失いかけるが、突然体にエナが生まれて呼吸ができるようになった。ちさきに追いついた紡は、冬眠する汐鹿生で自分の想いを彼女に伝えるのだが…。
第25話『好きは、海と似ている。』
「ぬくみ雪」の脅威を少しでも抑えるため、そしてまなかの気持ちを取り戻すため、光たちは再び「おふねひき」をすることにした。祭りの前日、みんなが準備をするなか、晃が思わぬ行動に出て事態が急変する。
第26話『海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~』
まなかを助けるため海神様の大渦にのみ込まれ、美海はおじょしさまの墓場でエナに包み込まれる。彼女を追う光と紡は、海神の力に阻まれて手を出せない。光は「人を好きになる気持ち」を改めて実感して苦悩する。