ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 動画

第1話『嵐の邂逅』

英雄を嫌う青年・イクタは幼なじみのヤトリに頼まれ、高等士官試験に向かう船に同乗していた。同室となったマシュー、ハロ、トルウェイらと和やかな談笑に興じる5人。その時、突然の強い振動が船を襲う。

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第2話『不本意なる褒賞』

シャミーユに代わって自らおとりとなったイクタは、トルウェイとヤトリと作戦を展開してキオカの軍人を撃退。人を殺したことで各々の心が揺れるが、イクタは兵士から得た情報と彼らが残した気球で一計を案じる。

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第3話『高等士官学校の騎士団』

高等士官学校に入学したイクタたち騎士団の面々は、その腕前と頭脳で生徒のみならず教授の舌までも巻かせることに。そんな中、トルウェイが彼の兄であるサリハとスシュラに声を掛けられて一触即発の空気が漂い…。

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第4話『永霊樹の番犬たち』

サリハとの模擬戦の最中、河川防御陣を敷いたイクタは小隊の一部を上流に配置。それを挟撃への布石と考えたサリハはヤトリ小隊を迎撃に向かわせる。イクタはサリハがわなに掛かったのを見て攻撃に転じ…。

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第5話『二人でひとつ』

ヤトリがまだ9歳の頃。遊学先としてバダ・サンクレイ大将の元に預けられた彼女はイクタと出会う。彼と共に触れ合う世界はこれまでとは全く違った感慨をもって、ヤトリに新鮮な驚きを与えていく。

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第6話『神の階の麓にて』

高等士官学校で実施される訓練の一環である北域出張に訪れたイクタたち。北の最果てにある北域鎮台に赴き、夜盗の相手と山岳民族の監視を行うというのが慣例だが、暇を持て余すことも多く、イクタもその1人だった。

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第7話『カトヴァーナ北域動乱』

ヤトリとトァックを先頭に、北域鎮台の補給部隊は行軍を続ける。その部隊の後方の荷車に隠れていたイクサはカンナを無理やり連れ出して、部隊が物資補給のために立ち寄った街の様子を探り始める。

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第8話『いつか、三度目に』

慣れない高地での戦いで少しずつ疲弊していく帝国軍。悪化していく戦況に士官候補生も前線へ駆り出される。そんな帝国軍の陣地にシナーク族が夜襲を仕掛けてくるので、イクタがその迎撃援護の指揮を執ることに。

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第9話『ささやかな面目の行方』

ついに最前線に送り込まれる騎士団の面々。大詰めとなった戦局の中、サザルーフから任務が伝えられるが、それはシナーク族の集落に放火するという驚くべきものだった。苦々しい気持ちでイクタは作戦を実行するが…。

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第10話『ラ・サイア・アルデラミン』

集落で暴徒と化した友軍兵士を目撃したイクタは、ヤトリと共に突入してその場を治め、戦争はついに終結する。その状況を見計らっていたかのようなタイミングで、彼らの下をアルデラ教の世情査察官が訪れた。

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第11話『常怠vs不眠』

撤退に備えた一戦に向け、決意の表情を浮かべるイクタ。しかし、マシューは火線防御陣作戦をこのまま続行するべきではないかと疑問を呈す。それに対してイクタは敵が迂回して来る可能性を示唆する。

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第12話『亡霊を狩るもの』

イクタはアルデラ神軍とキオカ軍の騎兵部隊が西の迂回路に向けて出発したという報告を受け、迎撃部隊を出撃させる決断を下す。そして炎の壁の補修と、侵入してくる敵を追い返す「変則的な起動防御作戦」を開始する。

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第13話『たそがれの帝国にて』

炎の壁を突破した敵騎兵の対策を練るイクタ。しかし、5対1の戦力差による劣勢をどう切り抜けるべきか考えがまとまらないまま、イクタはマシューとハロに陣地を守るように通達し、ヤトリ、ナナクと敵の迎撃に出る。

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