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放送 | 2010年夏 |
話数 | 全24話 |
制作 | スタジオディーン |
声優 | 奴良リクオ・・・福山潤 家長カナ・・・平野綾 雪女・・・堀江由衣 青田坊・・・安元洋貴 鴆・・・杉田智和 花開院ゆら・・・前田愛 清継・・・谷山紀章 牛鬼・・・中田譲治 ぬらりひょん・・・大塚周夫 |
オープニングテーマ | MONKEY MAJIK「Fast Forward」 |
エンディングテーマ | 片手☆SIZE「Sparky☆Start」 |
浮世絵町に住む中学生・奴良リクオは、魑魅魍魎たちを従えるぬらりひょんの孫。ぬらりひょんの血を引くも、母、祖母ともに人間の、妖怪と人間とのクオーターだったために、妖怪の力を発揮するのも夜に限られている。リクオを慕う奴良組配下の妖怪たち。奴良組に変わって妖怪の頂点に立とうと野心を抱く妖怪たち。浮世絵町に暮らす人間たちをも巻き込んで、様々なドラマが繰り広げられる。果たしてリクオは、妖怪の頂点に立つことができるのだろうか―。
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Contents
第1話『魑魅魍魎の主となれ』
奴良組三代目と目されながら、いまだ跡を継がないぬらりひょんの孫・リクオ。周囲の期待とは裏腹に人間らしく生きたいと願っていた。そんなリクオにクラスメイトから肝だめしの誘いが舞い込む。旧校舎には妖怪が現れると言い出す清継に押される格好で、今夜みんなで肝だめしをすることになったのだ。人間の目に妖怪を触れさせたくないリクオは、配下の妖怪たちに屋敷に留まるように命じるのだが、いざ旧校舎へ行ってみると……。
第2話『毒羽根は竹林に舞う』
リクオとの義兄弟の間柄である薬師の妖怪、鴆{ぜん}が手下の妖怪・蛇太夫を従え奴良組へとやってきた。三代目を継ごうとしないリクオをなんとか説得できないものかと、ぬらりひょんが呼び寄せたのだ。しかし鴆と会ってもいっこうに意志を変えないリクオ。鴆はそんなリクオを一喝するのだが、その場に倒れ込んでしまった。毒の羽根をもつ鴆。しかしその毒は鴆自身の体にも日々ダメージを与えるものだった。
第3話『花開院ゆらと清十字怪奇探偵団』
リクオのクラスに転校してきた花開院{けいかいん}ゆらは、妖怪の話題でなぜか清継と意気投合。調子に乗った清継は妖怪探索を目的とする清十字{きよじゅうじ}怪奇探偵団を設立すると言い出し、リクオの家でその結成式が行われることになってしまった。いやおうがなしにクラスメイトを家に招くことになったリクオは屋敷の妖怪たちに気配を消すよう命ずるも、ゆらはリクオの家にただならぬ妖気を察する。果たしてゆらの正体とは――?
第4話『闇の鼠は猫を喰らう』
かつてぬらりひょんに破門された旧鼠組。その頭領の旧鼠は奴良組系化猫組からシマを奪い、一番街で好き放題の限りをつくしていた。そんなある日、旧鼠はリクオのクラスメイト・カナ、ゆらをさらい、リクオに対して彼女たちの開放を条件に三代目襲名を放棄するよう求めてきた。もとより三代目を継ぐ意志のないリクオは旧鼠の出した条件を飲もうとするが、そのとき化猫組頭領の良太猫が組の落とし前は自分自身でつけると申し出る。
第5話『鬼棲む山に紅き梅は咲く』
急な発熱で寝込んでしまったリクオのもとへ、清継、カナ、ゆらたちクラスメイトが見舞いにやってきた。リクオは友人たちの急な来訪に驚き、看病していた氷麗{つらら}は、カナと出くわし大あわて。カナは氷麗が一人で先にリクオを見舞っていたことに動揺を隠せないでいた。そんな中、清継が清十字怪奇探偵団の新たな活動として探偵団第一回妖怪合宿を梅楽園と呼ばれる山で行うことをみんなに告げるのだった。
第6話『魔の山に仕組まれし罠』
捩眼山{ねじれめやま}へと足を踏み入れてしまったリクオたち一行。そこは、奴良組系牛鬼組の縄張りだった。妖気漂う魔の山に、陰陽師のゆらでなくても不気味さを感じないではいられない。怯えるクラスメートの巻や鳥居の姿を見て「やっぱり帰ろう」と進言するリクオだったが「これぞまさしく妖怪ツアーだ」と清継はリクオの意見を聞き入れなかった。やがて旅館へと案内されるリクオたち一行。そこで妖怪博士の化原から「夜、逢魔が時以降は外にでない方がいい」と告げられるのだが……。
第7話『新月の夜に闇が動いた』
捩眼山{ねじれめやま}へと足を踏み入れたリクオたちに牛鬼組の攻撃が始まった。氷麗{つらら}は牛頭丸に、ゆらは馬頭丸{めずまる}の襲撃を受ける。牛頭馬頭により、リクオたちは完全に分断されてしまうのだった。リクオは傷ついた氷麗の助けに入るが、いまだ覚醒しないでいたリクオに牛頭丸の強靭な刃が襲う。必殺の“牛頭 陰魔爪{いんまそう}”がリクオに迫ろうとしたその時――!
第8話『梅若丸、無残!』
時は平安時代、貴族の子として生を授かった梅若丸は、剣術、学問に秀でた、俊英な若者へと成長していた。しかしそんな彼のもとに母の危篤の知らせが舞い込む。急ぎ母の養生する屋敷のある捩眼山へと向かった梅若丸だが、そこで無残な母の死を目の当たりにする。土着の牛鬼によって尊き命を落とした母を憂い、世を呪い、人、妖怪を問わず殺戮の限りを尽くした梅若丸は、やがて自らが牛鬼と呼ばれる存在へとなっていく。
第9話『牛鬼の愛した奴良組』
リクオと刃を交えた牛鬼は、リクオの力を身をもって見極めていた。そして自身が起した謀反への決意と、それにともなう自身のけじめをリクオに伝える。そして奴良組の屋敷へと戻ったリクオ。祖父が牛鬼を切腹させる意志を示す中、奴良組総会で居並ぶ幹部たちを前にリクオが取った行動とは?
第10話『魔鏡来りて果実を喰らう』
かつて魔を照らすとされる鏡があった。名を紫の鏡こと“雲外鏡(うんがいきょう)”しかし多くの魔物を照らし出していくうちに雲外鏡もまた妖怪と化してしまったという。その恐ろしい鏡を7年前にリクオの幼なじみのカナが見てしまっていた……。まもなく13歳の誕生日を迎えようとするカナに、雲外鏡の魔の手が迫る!
第11話『先陣の風、西の方より』
化猫横町でカナと一夜を明かしたリクオ。ひとときの安穏に酔い痴れる奴良組に新たなる敵の魔の手が迫っていた――。
その者は、毒の風を鞭がしなるような音を立てながら操る怪異妖怪ムチ。奴良組の中でも長老格にあたる関東大猿会の狒々{ひひ}をあっけなく葬るとその刃を奴良組へと向けてきた。そんなことにもおかまいないのが総大将のぬらりひょん。満足な護衛もつけずに町へと繰り出す老将にムチの刃が振り向けられる!
第12話『玉章と七つの影』
ムチの不意打ちを受けてしまうぬらりひょん。だが奴良組に迫る危機はそれだけには留まらなかった。リクオの元には一人の青年が姿を見せる。その者の名は隠神刑部狸玉章{いぬがみぎょうぶだぬきたまずき}。 玉章は奴良組本領の浮世絵町を奪うべく、四国より七人同行{しちにんどうぎょう}を率いやってきたのだ。
第13話『隠神刑部狸玉章の手招き』
ムチとの戦いの後、忽然と姿を消してしまったぬらりひょん。玉章{たまずき}の部下たちが、奴良組の者たちを次々と襲っていく中でリクオは祖父不在の奴良組を護るべく、組を取り仕切ることを決意する。そんな中、再び姿を見せる玉章{たまずき}。いよいよリクオとの対決の火蓋が切って落とされようとしていた。
第14話『劫火と驟雨』
四国八十八鬼夜行{しこくはちじゅうはっきやこう}を束ねし隠神刑部狸玉章{いぬがみぎょうぶだぬきたまずき}が再びリクオの前に現れた。玉章はリクオにあらためて奴良組の乗っ取りを高らかに宣言しにきたのだ。事態を重く見たリクオは学校の仲間たちを合宿と称して奴良組の屋敷に集め、四国妖怪の襲撃から守りぬくことを決意する。
第15話『闘女、百花繚乱』
一見、気のいい店員を装い、奴良組の化猫屋に潜り込んだ七人同行の一人・鉤針女{かぎばりおんな}。だがその正体はゆらに見破られ、やがてはリクオにも察知されることに。一方、合宿と称されリクオの屋敷に集められた清継たち清十字怪奇探偵団は、相も変わらず陰陽道の技を鍛錬する日々を送っていた。清継たちの護衛の任につく雪女は、いやおうなしに陰陽師の技を積まなければならなかった。
第16話『気高き魂、紅に燃ゆ』
玉章{たまずき}の攻撃が本格的になろうとする中、奴良家で清十字団の合宿を行っていた清継がある調査結果の報告を行った。それによると浮世絵町で何者かが社や祠の破壊を続けているという。さらに清継は、これらは妖怪たちの仕業に違いないと付け加えるのだった。この話を聞いたリクオは、玉章たちの真の狙いに気付くことに――。
第17話『夏実と千羽様』
今ではすっかりお参りする人も少なくなった土地神の千羽様。だがただ一人、鳥居夏実だけは今でも千羽様を敬い慕っていた。袖モギ様による土地神殺しが進む中、夏実は思い出したかのように千羽様を詣でると、そこには袖モギ様が……。呪いをかけられてしまった夏実を救うには、袖モギ様を倒すしかないのだが……?
第18話『凶犬、廃墟に咆哮す』
袖モギ様を失った四国妖怪の次なる標的はリクオの首だった。血気にはやった犬神が、その先陣を斬る。
リクオを討つには、まずは奴良組の屋敷より彼を出さなくてはならない。そこで犬神は、リクオが保護する清十字団にニセの妖怪情報を流し、彼らを屋敷より出すという策を弄するのだが……。
第19話『幕は闇より開く』
ついに真の姿を見せた犬神。もげた首は憎しみが増せば増すほど大きくなっていく。
リクオを必死に守ろうとする、雪女に青田坊に黒田坊、首無に毛倡妓{けじょうろう}。その献身的な姿はさらなる犬神の憎しみにさらなる火をつけるのだった。その増幅した力が、雪女たちをはねのけた時、旧校舎には真の闇が訪れようとしていた。
第20話『七分三分の盃』
浮世絵町の土地神の大半をしとめ、犬神の攻撃で奴良組の戦力を見極めた玉章{たまずき}は、いよいよ奴良組総攻撃の開始を決めた。その事態を察知したリクオはこれを迎え討つ決意を固めるが、先代との盃を交わしている奴良組の幹部のほとんどは、リクオを支持こそするも五分と五分の対等では付き従うわけにはいかないという。その時、鴆{ぜん}がリクオに発した言葉とは?
第21話『暁に』
四国妖怪によって秩母の砦を陥落させられた。いよいよ玉章{たまずき}たち四国妖怪の総攻撃が開始されたことを知った奴良組では、リクオがわずかな手勢とともにこれを迎え討つ準備を進めていた。
そんなリクオに「わずかな手勢で迎え撃って、勝ち目はあるのか?」と奴良組幹部の一ツ目が立ちはだかる。
第22話『闇と氷』
ついに百鬼夜行大戦が始まった。敵情を探ろうと変装して先行する牛頭丸、馬頭丸だが、玉章に正体を見破られると玉章の畏の源“魔王の小槌”の餌食になりかける。そこに姿を見せるのは奴良リクオだった。ぬらりひょんの畏である存在感でその姿を見えなくすると、一歩一歩玉章の前に歩みを進める。それでもなお、リクオに攻撃を仕掛けたのは玉章の側近の夜雀。夜雀はリクオの目を封じようとするが、そこにリクオの側近、雪女が割って入る。
第23話『魔王の小槌』
奴良組と四国妖怪との壮絶な戦いも、しだいに奴良組のほうに戦況が有利に傾いていた。だが、追い詰められる玉章{たまずき}から余裕の笑みが消えることはなかった。そう、いよいよ彼の畏れの源、奴良組への勝利の確信である神宝”魔王の小槌”がまさに振り払われるときがやってきたのだ!
第24話『月は空にある』
リクオと玉章の一騎打ちが始まった。ただならぬ妖気がリクオと玉章を包み、頂点に立とうとする者同士の妖気のぶつかり合いが、周囲を取り巻いた。
覚醒した魔王の小槌の力は伊達ではなかった。やがてその刃がリクオの身体を捕らえた時、ついに闇は終焉を迎えようとしていた。夜が終わり朝が訪れる。リクオは戦いを制することはできるのだろうか?
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