屍姫 玄（2期） 動画

第14話『光の道筋』

景世を殺された怒りで「呪い」を発動したマキナは、屍姫を清める浄房に閉じ込められるが、半年過ぎても浄化は終わらなかった。一方、オーリは嵩柾の師匠である梅原の指導の下、一人前の契約僧になる修行をしていた。

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第15話『我が敵』

マキナに興味を抱く七星は、赤紗の手引きで光言宗の本山近くへと侵入し、マキナとオーリたちを特殊な空間・陣地に閉じ込めた。自分と家族を殺した敵を目の前にし、マキナは今こそ七星を滅ぼさんと挑みかかる。

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第16話『愛しき異形』

マキナとオーリは七星との再戦に向けて修行を開始。オーリが訓練を受ける間、マキナは景世との縁を絶ち切る「縁切り」を行う。オーリとの縁を強化し、彼の命を守るためには景世との縁を切る必要があったのだ。

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第17話『異月の貌』

嵩柾と異月に因縁のある屍が出現。嵩柾は異月を異形の存在として受け入れた証拠を見せると言い、オーリを強引に連れて屍との戦いに向かう。その道中、嵩柾は異月の契約僧になったばかりの時期の話をオーリに伝える。

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第18話『性と未練』

マキナは光言宗の監査官らに連行され、浄房へ戻されようとしていた。そこへ、火葬されたはずの景世が屍となって現れ、助けにきたとマキナに告げる。だがその屍は景世ではなく、七星の1人が姿を変えた偽者だった。

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第19話『幸福という怪物』

マキナに辛い思いをさせまいと、オーリが景世の姿をした重無と戦い、倒したかに見えたが、彼は別の死体に乗り移る能力を持っていた。追い込まれた重無は最高傑作の身体に乗り移り、真の力を発揮する。

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第20話『ありふれた望み』

自分の部屋に戻ったオーリは、待ち伏せしていた望に迫られる。混乱するオーリだが、彼にしか見えない謎の黒猫の助けで、望の首に巨大な風船がくくりつけられていることに気づく。風船は頭屋がつけたものだった。

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第21話『我が母は穢れたまいし』

歪質の一撃を受けて気絶したマキナは七星のアジトへと拉致される。そこで七星の長である北斗と対面し、七星に復讐する絶好の機会と捉え、北斗に挑みかかる。一方、オーリは自分の出生の秘密を知らされ衝撃を受ける。

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第22話『生者の価値』

過去のオーリの記憶を呼び覚ますため、七星の歪質は大勢の子供をさらってある光景を作り上げた。そこでついに自らの過去を思い出し、歪質との因縁を知ったオーリは、自分にしか見えない黒猫の正体をも知る。

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第23話『地獄の先へ』

依海市の中心街に飛行機が墜落し、突然の死に未練を残した人々が屍と化して周囲の人間を襲い始める。屍姫と契約僧たちが屍掃討に向かうなか、権大僧正の紫央と監察官長の本多は七星の真の狙いを察知した。

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第24話『一〇八の嘘』

浄房の地下に、光言宗開祖が生み出した「最初の屍姫」が保存されていた。それが破壊されたことで、屍姫と契約僧の「縁」が一切途切れてしまい、全ての屍姫が力を失う。それこそが七星と赤紗の狙いと思われたが…。

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第25話『屍の果て』

「最初の屍姫」を破壊されたことで途切れてしまった契約僧と屍姫の縁。そのため屍姫たちは霊気を受け取れなくなってしまったが、何者にも侵すことのできない絆が契約僧と屍姫を結びつけ、縁が結び直される。

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