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放送 | 1977年秋 |
話数 | 全52話 |
制作 | 東京ムービー |
声優 | 星飛雄馬・・・古谷徹 星一徹・・・加藤精三 花形明子・・・白石冬美 伴宙太・・・八奈見乗児 花形満・・・井上真樹夫 ビル・サンダー・・・内海賢二 |
オープニングテーマ | ささきいさお、こおろぎ’73「行け行け飛雄馬」 |
エンディングテーマ | ささきいさお、こおろぎ’73「よみがえれ飛雄馬」 |
5年前の試合で利き腕である左腕を故障し、消息を絶っていた星飛雄馬。実は彼は投手の道を閉ざされて以来、一人山奥で打撃特訓を重ね続けていたのだ。ある日、最下位を低迷していた長嶋巨人軍に選手として復帰することになり、再びプロ野球の道を歩み始める。
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Contents
第1話『新たなる栄光の星へ』
昭和50年の夏、長島巨人軍は最下位にあえいでいた。ある男が広島戦のスタンドで巨人を悲壮な表情で見守り、王が打ったファールの打球を素手で捕球した。だが彼の左肩は、ボールをまともに投げ返す力がなかった。
第2話『謎を秘めた代打屋』
巨人軍の帽子にサングラスという謎の男が草野球の試合中に突然現れ、1試合3万円で代打を引き受けた。男は勝つための秘訣をアドバイスしながら、チャンスの場面で見事ホームランを打ってチームを逆転させた。
第3話『再会を拒む父と子』
代打屋の噂が草野球界に広まっていた。「その代打屋を打ち取る秘策を教えよう」と、星一徹が名乗りを上げた。草野球の監督に一徹は、「投手に徹底した外角低めを攻めさせてください」とアドバイスを送るが…。
第4話『果てなき野球地獄』
花形満の妻になった飛雄馬の姉・明子。花形の導きによって姉と弟は久々に再会するが、飛雄馬は次第に巨人戦のテレビ中継にくぎづけになる。弱体化した長島巨人軍の姿に、飛雄馬は歯がゆさを覚えていた。
第5話『伴と星・涙の再会』
花形家へ出向いた伴宙太が偶然見かけたのは、大の親友でもあった飛雄馬の姿だった。逃げた飛雄馬の居場所を突き止めた伴は、「野球の夢を捨て、今度は社会でバッテリーを組もう」と声をかけようとするのだが…。
第6話『謎のビル・サンダー』
東京国際空港に降り立った謎の巨大な男は、元ニューヨーク・ヤンキースの名バッティングコーチでもあったビッグ・ビル・サンダー。彼を出迎えたのは、伴宙太だった。その頃、一徹の前に花形が姿を現す。
第7話『影の友情・左門メモ』
大洋ホエールズ戦で二死満塁のピンチを迎えた巨人軍。左門豊作は見事にクリーンヒットを放ち、長島ジャイアンツを窮地に追い込んでいく。彼の力の原点は、選手の細かい特徴を記した「左門メモ」にあった。
第8話『対エース作戦開始』
「左門メモ」をもとに戦略を立てる伴とビル・サンダー。2人が練っていたのは各球団のピッチャーを分析した「対エース作戦」。一方で花形は、飛雄馬のバッター復帰を画策するビルの過去を調べ上げた。
第9話『新しい標的・タブチ』
阪神タイガースの吉田監督と再会した花形は、4番打者・田淵幸一のためにビル・サンダーをコーチに招聘しないかと提案。そして花形は、一徹に頼まれて飛雄馬とビルとの関係を切り離す策略を進めていく。
第10話『大どんでん返しの正体』
阪神のバッティングコーチに就任したビル。「なぜ俺を今になって見捨てるんだ」と嘆く飛雄馬は、ビルの気持ちを揺さぶったのが父・一徹だと悟る。その怒りから飛雄馬は、右腕で思い切り一徹の幻影にボールを投げた。
第11話『背番号90との再会』
ビルと共に右腕でのピッチング練習に明け暮れる飛雄馬。その頃伴は、長島監督のもとを訪れていた。伴を自ら迎え入れた長島は、「栄光とどん底の間をいつも激しく揺れていた」、と飛雄馬との思い出を語り始める。
第12話『右投げ・新たなる波紋』
右腕で剛速球を投げる飛雄馬の姿をバックネット裏に隠れて見ていた長島は、飛雄馬の変貌ぶりにうれしい衝撃を受ける。そんな長島に伴は「最初は代打専門で、その間に投手として復帰させたい」と直訴する。
第13話『驚異の長島構想』
昭和50年12月。シーズンを最下位で終え、山奥で自主トレーニングを行っていた長島は、「どん底のジャイアンツに必要なものがやっと見えてきた」と答えを見出す。その頃、飛雄馬は投球の矯正練習に励んでいた。
第14話『電話の謎・明子の迷い』
昭和51年の新春。すでに飛雄馬は巨人軍復帰に向け、練習に明け暮れていた。その頃花形家に1本の電話が 入り、受話器を取った明子は思わぬ人物からの電話に驚きを隠せない。明子はすぐにこれを飛雄馬に伝える。
第15話『冷たい復帰への道』
巨人軍への復帰に焦る飛雄馬。その頃、長島巨人軍は選手全員参加の合同練習を開始するが、飛雄馬の姿はまだない。悲嘆に暮れる飛雄馬だが、後日、伴は「飛雄馬君もトレーニングに加わってほしい」と連絡を受ける。
第16話『忍耐のキャンプイン』
巨人軍のキャンプに合流するためテスト生として宮崎へ向かう飛雄馬。同じ頃、巨人軍もキャンプインのため宮崎を訪れる。その夜のミーティングで長島監督は、「徹底的に自己を鍛えぬけ」と選手全員に告げた。
第17話『嵐の中のテスト生』
宮崎キャンプを取材していた新聞記者たち。まともに返球もできないテスト生を、スポーツ宮崎の記者は「夢だけ追い続ける現代のドン・キホーテ」と捉えた。一方、飛雄馬は黙々とグラウンドの整備に励んでいた。
第18話『ビル・サンダーの秘策』
テレビの野球ニュースがキャンプの模様を華々しく紹介。かつて栄光を掴んだ名投手・星飛雄馬が「もう一度復帰を」とテスト生として練習に参加している姿も全国に伝わり、飛雄馬は嘲笑のネタにされてしまう。
第19話『鬼のスクリュー特訓』
ビル・サンダーが飛雄馬にアドバイスしたのは、危険極まりないスクリュースピンスライディングだった。夜の浜辺で飛雄馬は、ビルのアドバイスを受け、必殺のスライディングを習得すべく練習にいそしむ。
第20話『必殺のスライディング』
キャンプ地で始まった巨人軍の紅白戦。和やかなムードのなか、伴は「グラウンドに血の雨が降るばい」とつぶやいた。そして告げられた、「ピンチヒッター星」のコール。そこで飛雄馬は見事ヒットを打った。
第21話『新たなる決意・背番号3』
紅白戦の試合後、長島監督が飛雄馬に告げたのは、「巨人軍の選手は長髪を禁止されてるんでな」という言葉だった。そして飛雄馬は晴れて正式入団が決まり、悲願だった巨人軍への復帰の第一歩を果たす。
第22話『背番号3への誓い』
長島監督は、永久欠番として封印した自身の背番号3を飛雄馬に与えた。「絶対にその期待を裏切るもんか」と飛雄馬が誓って背負った背番号3のニュースは、記者たちによって瞬く間に全国に知れ渡ることとなった。
第23話『無念の初舞台』
飛雄馬は、オープン戦でもスクリュースピンスライディングを武器に新聞を騒がせていた。そして神宮球場のヤクルト戦で開幕を迎えた巨人軍。9回表二死、長島監督は飛雄馬を代打としてバッターボックスに送り出した。
第24話『恐怖の殺人盗塁』
左門の超ファインプレーでホームランボールをキャッチされてしまった飛雄馬。続く広島戦。代打の飛雄馬がライトへヒットを放ち一塁に出たが、後続が抑えられ、スクリュースピンスライディングは披露できずに終わる。
第25話『飛雄馬対カケフ』
帰国間近のビルは伴と共に阪神戦を見にいくが、代打は土井だった。土井のヒットを受けて飛雄馬が代走として塁へ出る予定だったが、土井の鋭い打球は掛布がキャッチ。しかし、飛雄馬が代打で起用される場面が訪れた。
第26話『サンダーの裏切り』
中日戦で代打としてヒットを放った飛雄馬は、二塁打にすべくスクリュースピンスライディングで果敢に攻め、相手の阻止作戦を粉砕。今や飛雄馬は、各球団から「打の驚異・走の驚異」と騒がれるようになっていた。
第27話『非情のバント作戦』
阪神のコーチに就任したビルは、吉田監督に投手出身の飛雄馬用対策のアドバイスを施す。阪神戦で飛雄馬はバントをし、ピッチャーが一塁をベースカバーするが、飛雄馬はスクリュースピンスライディングで出塁する。
第28話『血みどろの挑戦』
広島戦で飛雄馬はヒットを放ち二塁を陥れた。そして続けざま三塁への盗塁を試みるが、三塁ベース上にビルと掛布の幻影が見え、スクリュースピンスライディングを出せず普通のスライディングをしてしまう。
第29話『カケフとの対決』
対阪神戦。「スクリュースピンスライディング打倒」を宣言した掛布とビル。飛雄馬は代打でヒットを放つが、通常なら二塁打のところ阪神の選手たちはわざとエラーをし、飛雄馬を三塁へ向かわせるが…。
第30話『オールスター戦の謎』
掛布に先にタッチされ、スクリュースピンスライディングを破られた飛雄馬は落胆してオールスター戦に臨む。長島はセ・リーグの監督を務める広島の古葉に、「外野の守備固めとして飛雄馬を起用してほしい」と頼んだ。
第31話『大遠投の波紋』
ライトに起用された飛雄馬は、南海ホークスの門田の打球をキャッチするや右腕でホームへ剛速球を投じ、結果はアウト。その衝撃に誰もが凍りついた。そして長島は、「星はもともと右利きだった」と記者団に明かす。
第32話『長島宣告の怪奇』
ビルが田淵と掛布に考案したのは、ストライクと2個のデッドボール球の計3球を、マウンドの3メートル手前から同時に投げる訓練だった。田淵と掛布は、身体じゅうに打球を受けながらも必死でバットを振り続ける。
第33話『王貞治ノーコン投法』
長島監督に右投手としての起用を告げられた飛雄馬だが、ノーコン癖が直ることはなかった。見かねた王貞治が飛雄馬にアドバイスを送る。それは「ノーワインドアップ投法」で、飛雄馬は王の指示どおりに投げるが…。
第34話『右腕の初勝利』
巨人と阪神による首位攻防戦。リードしていた巨人軍が逆転の窮地に立たされると、長島監督は抑えのピッチャーに飛雄馬を指名。ついに、再び巨人軍の投手として星飛雄馬がマウンドに帰ってきた。
第35話『打倒! タブチ・カケフ』
巨人対阪神戦で、飛雄馬は再び抑えの投手としてマウンドに上がった。吉田阪神は、飛雄馬の体力を消耗させて攻略すべくバント攻勢に出るが、長島監督がその策略を先読みしていたため、狙いは阻止される。
第36話『自滅の四死球』
パ・リーグは阪急ブレーブスが優勝。V1が絶対的な命題の長島巨人軍は、ついに飛雄馬をヤクルト戦に先発で起用。飛雄馬はノーコンのワインドアップ投法と、コントロールがさえるノーワインドアップ投法を使い分ける。
第37話『決戦! 飛雄馬対左門』
飛雄馬に対する賛否の声がスポーツ新聞を賑わせている。同時に新聞は、左門のスランプにあえぐ姿も伝えた。スランプの理由は、対飛雄馬用にと、試合でも鉛入りのバットを振っていたことにあった。
第38話『奪還! 栄光のV1』
巨人軍のリーグ優勝を左右する阪神戦。リリーフとして飛雄馬がマウンドへ送られたが、その気迫が強過ぎる故に制球難にあえぐ。そして剛速球が田淵の頭を直撃し、その後は四球連発で飛雄馬は降板する。
第39話『逆転! 日本シリーズ』
阪急との日本シリーズ。長島巨人軍は、好調な阪急打線を抑え切れず、いきなり3連敗を喫してしまう。後のない長島監督は「巨人軍の名に懸けて、何としても一矢を報え」と、ついに第4戦のマウンドへ飛雄馬を送る。
第40話『驚異! 殺人ライナー』
日本シリーズは巨人軍が3勝3敗まで巻き返した。阪急は「連敗は星のノーコン投球に狂わされたのが原因」と分析し、最終戦に向けて飛雄馬対策を編み出した。それは「殺人投球には殺人打法で」というものだった。
第41話『真実のカムバック賞』
76年度スポーツ記者クラブ賞の授賞式で、飛雄馬は「カムバック賞」を受賞。同年の巨人軍の納会で、長島監督は「ノーコンなどと甘えていられるのは今シーズン限りだ」と飛雄馬を叱咤。飛雄馬は休み返上で練習する。
第42話『父一徹の贈り物』
「球団の期待に応えられるかは、このシーズンオフに懸かっている」と、1人で特訓に明け暮れる飛雄馬。姉・明子は花形家で「飛雄馬右投手復活を祝うパーティ」を開くが、そこに父・一徹が現れず明子は泣き崩れる。
第43話『闘志に燃えた友情』
父・一徹から譲り受けた「大リーグボール養成ギブス右投手用」を装着して訓練に励む飛雄馬。予想以上に強烈なバネに苦しむ飛雄馬だが、選手の誰にもギブス装着を悟られまいと、必死で身体を慣らしていく。
第44話『始動! 宿命の星・花形』
「大リーグボール養成ギブス右投手用」を着けて練習する飛雄馬は、徐々にコントロールも定まってきた。長島巨人軍は合同自主トレーニングに突入し、きびきび動く選手たちの中で飛雄馬はランニングにさえもたつく。
第45話『喧嘩屋マックの挑戦』
飛雄馬のコーチだったビル・サンダーが、阪神との契約更改を渋る。心配する伴にビルが告げたのは、大リーグの喧嘩屋バッターのマックと飛雄馬を対決させ、自身が日本に残るか否かを決めることだった。
第46話『輝け栄光! 王貞治』
V2に向けて宮崎キャンプ入りした長島巨人軍。朝の海岸で飛雄馬と王が偶然出会い、2人は初めて会った頃を回想する。さらに王は、師匠・荒川コーチとの出会いや、一本足打法が完成するまでの道のりも飛雄馬に語った。
第47話『ミスター虎の正体』
バッティングセンターで黙々と打撃練習を続ける花形。一方、飛雄馬は順調な仕上がりを見せていた。その飛雄馬打倒のため、ビルが阪神に海外から選手を送り込む。それは、ミスタータイガーことロメオ南条だった。
第48話『試練のテスト生・花形』
広岡監督率いるヤクルトスワローズのキャンプ地。記者たちから隠れ、花形と広岡監督が秘密裏に会う。そこで花形は、広岡監督に「花形満、ヤクルトスワローズの一員としてプロの場に復帰したい」と懇願する。
第49話『華麗なる復帰』
花形は飛雄馬の投げた球を見事ホームランにした。だがそれは、飛雄馬が夢で見た物語だった。一方、ヤクルトの首脳陣は紅白戦での花形の活躍を記者陣に見せつけ、派手に復活の花火を上げようとしていた。
第50話『右投手用ギプスの成果』
花形、ロメオ、左門ら飛雄馬のライバルたちは、オープン戦から派手な話題を提供する。長島監督もまた飛雄馬に最高の舞台を用意していた。それは昨年の日本シリーズの覇者・阪急とのオープン戦での先発起用だった。
第51話『コンピューター対飛雄馬』
花形は、対飛雄馬用の練習の場としてコンピューターが設置された部屋を選んだ。そこで彼が行ったのは、コンピューターで解析した飛雄馬の球を打つシミュレーション特訓だった。そして、ペナントレースが開幕する。
第52話『はばたけ! 飛雄馬』
開幕戦から絶好調のロメオは、巨人戦でビル・サンダーの命を受け、やはり絶好調の飛雄馬と対戦。ビルが手塩にかけて育てた2人の選手の初対決はロメオがヒットを打ち、ヒットエンドランで三塁に到達する。
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