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放送 | 2007年春 |
話数 | 全26話 |
制作 | マッドハウス |
声優 | 玉屋清吉・・・沢海陽子
ソラ・・・藤村知可 銀次郎・・・山寺宏一 お伊勢・・・朴路美 駿平・・・釘宮理恵 赤井西之介・・・川島得愛 天鳳・・・早水リサ 天天・・・てらそままさき 鉄十・・・橋本じゅん 新佐・・・山田きのこ |
オープニングテーマ | PUFFY「お江戸流れ星IV」 |
エンディングテーマ | PUFFY「お江戸流れ星IV」 |
天保の改革で賑わいを失った江戸。そんな中、誰も見たことのないドデカイ花火を上げるべく研究を重ねる花火職人・清吉の前に謎の少女・ソラが現れ、「月まで届く花火を作ってほしい」と頼んできた。その言葉に清吉は一世一代の大仕事を決意する!
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Contents
第1話『「お」大江戸に咲く紅い花火』
天保13年。天保の改革により、民衆の贅沢が禁じられた。江戸の外れの河原では青い獣と白い獣が闘っており、そこには2匹の獣を捕らえようとする南町奉行所の目付黒衣衆と、それを率いる鳥居耀蔵の姿もあった。
第2話『「お」男は待っていた』
見ず知らずの少女・ソラから「月まで届く打ち上げ花火」を作るよう頼まれ、からかわれていると思った清吉は冷たくあしらう。一方、銀次郎は清吉を助けるために自分がついた嘘を、赤井から疑われたままだった。
第3話『「え」縁に縛られた銀ノ狐』
清吉たちと同じ長屋で暮らすことになったソラ。美少女との突然の同居に、ソラに一目惚れをした清吉の弟・駿平を筆頭に長屋の住人たちが色めき立つ。その喧騒のなか、銀次郎はトイレの陰に隠れている赤井を見つけた。
第4話『「ど」ドキドキ無用』
林の中にある小屋で火薬の調合をする清吉だが、思うように作業が進展せず、いつしか熟睡してしまう。ソラは、倒れるように寝ている清吉の小屋に入ると、彼が失敗した火薬の皿に自分の持つ粉を加えた。
第5話『「ろ」論(ろん)』
隠し事をしていたソラに腹を立てた清吉の怒りが収まらない。銀次郎は、2人を仲直りさせようと花火の試し打ちを名目に、温泉に行くことを勧めた。銀次郎の計らいにより、清吉とソラは温泉の湧く山奥へ向かう。
第6話『「けっ」決闘大初恋』
江戸の花火のほとんどを手がける花火屋「鍵屋」の娘・おりくが、清吉たちの長屋にやってきた。かつて清吉は鍵屋に勤めていたが、大金持ちの依頼どおりに花火を作るだけの方針に嫌気が差して飛び出した過去があった。
第7話『「と」トンデモない飛んだ女』
江戸の街では殺人事件が頻発。遺体はどれも血をすすられていたことから「血抜き殺し」と街で呼ばれ、町人は恐れていた。そして今回の犠牲者は、清吉たちの住む長屋の住人・新佐が作った傘を手にした男だった。
第8話『「こ」恋も殺しもやるってさ』
長屋の面々は、ソラの特別な能力を知った後でも屋根の雨漏りの穴をふさいでもらったり、買い物を頼もうとしたりする。赤井に気づかれないかと心配な清吉と銀次郎は、安請け合いをするソラをつい怒鳴ってしまう。
第9話『「れ」恋愛で勝負』
新座や六兵衛たちの工夫によってパワーアップしたやぐらから打ち上がる樽を見て、清吉は改めて気合を入れる。お伊勢にごちそうになった帰り道、お伊勢と清吉はいい雰囲気で会話をしている銀次郎とソラを目撃する。
第10話『「か」怪異猫変化』
突然、清吉とソラが姿を消した。さらに、かげ富の件、風来長屋の修繕の件など、事件のもみ消しにひと役買っているご隠居とは何者なのかと、南町奉行・遠山金四郎は調査のために2人の部下を送り出す。
第11話『「ら」埒もねえ!』
清吉が試し打ちをするたびに作り上げたからくりが壊れるため、六兵衛や新座もさすがに閉口していた。だが翌朝六兵衛は、米もしょうゆもないとなじる六兵衛の妻に、「けれど夢がある」とたんかを切るのだった。
第12話『「も」もしも悩むのが嫌だったら』
「割り切れない、割り切れない」が口癖の駿平。一方、いつも悩んでいる駿平をかわいそうに思っているおぬい。そんな駿平たちに、ご隠居が好奇心の強い少年・ナジェナジェの例え話をして聞かせる。
第13話『「あ」あんたこいつらどう思う』
町娘が血吸いの獣の犠牲になった。警戒をかいくぐるかのような犯行に、眼は内通者がいるのではないかと言いだし、白い獣をかばったかのような言動をして長屋から黒衣衆を遠ざける頭の臍を疑う。
第14話『「い」一筆啓上明日が見えた』
源蔵ママがなけなしの小銭を賽銭箱に投げ入れ、ここ3カ月ほど姿が見えない源蔵の無事を祈る。一方、すっかり仲の良さそうな清吉とソラが面白くない駿平は明神さまに出かけ、おぬいは駿平について行こうとする。
第15話『「と」突然! 正月に大空爆』
水野忠邦の御改革が下々まで行き渡り、街はいつになく静かだった。鳥居、黒衣衆、赤井は新年早々から空の獣の対策会議を行う。鳥居はニッポンを守るため、空の獣を異国の民と同じく排除しようと考えていた。
第16話『「あ」あたしがアレよ!』
正月が明け、しびれを切らした赤井は黒衣衆の耳に見とがめられながらも、清吉を捕らえる決意をしてひとり風来長屋に乗り込んだ。そして長屋の面々を足蹴にしながら取り調べていくうちに、1人の男に気づく。
第17話『「れ」黎明の殺し節』
白い獣が風来長屋に出現する。さすがの長屋の面々も顔色を失うが、白い獣はその場から逃げ出した。居合わせた赤井と黒衣衆が後を追い、白い獣は町なかで青い獣を追っていた銀次郎と鉢合わせする。
第18話『「あ」相手は神君の隠し穴』
鳥居にとらわれたソラ。江戸城には家康が作らせたといわれている地下の抜け穴があり、ソラはそこに閉じ込められた。遠山の金さんから仕入れた天鳳と天天の情報をもとに、大胆不敵にも清吉たちはソラの救出へと動く。
第19話『「と」とち狂って候』
地下の抜け穴を脱出しようとする清吉を赤井が短銃で撃ち、ソラにも発砲しようとしようとするが清吉がこれを制した。小袖の内側に、長屋の女性陣の手で一文銭が隙間なく縫い込まれていたため、清吉は助かったのだ。
第20話『「なん」難儀に微笑む女』
巨大龍星の上で銀次郎と赤井が対峙。銀次郎は赤井の攻撃をかわすが、青い女のためだけに生きようとする彼の気迫に圧倒される。赤井は「自分の心の鍵は開けられないのか」と銀次郎の動揺を誘って深手を負わせた。
第21話『「だっ」脱線は三度まで』
血抜き殺しの一件が一応解決した。月まで届く花火作りが幕府より正式に認められ、風来長屋を所払いになって引っ越した清吉と駿平をはじめ、みんなが制作現場となる石川島で大いに張り切っていた。
第22話『「たっ」たった一夜の夢だった』
源蔵が算盤を弾いている。これまで無駄にした時間、月まで届く花火作りに携わる人数、その他もろもろを計算した源蔵が出した結論は、月まで届く花火を完成させるには82年と3カ月かかるというものだった。
第23話『「け」剣舞に花火をどうぞ』
江戸の町から銀次郎の姿が消えて久しい。月まで届く花火の雄姿を見たお伊勢は、もう一介の損料屋が手を出せない規模になったと嘆く。そこへ城中を抜け出した遠山が現れ、お伊勢に盗賊団を調査してくれと持ちかける。
第24話『「ま」○○(まるまる)をのっとれ!』
銀次郎が動きだしたことを知った赤井はその身を起こす。自身の全てを捧げて愛した青い女の死の先に、赤井は何かを見たようだ。一方、しらじらしくソラを探す清吉を見かねた駿平は、ソラに本心を伝えるよう促す。
第25話『「た」匠の仕事が月に哭いて…』
おりくが、鍵屋が江戸で一番の花火屋だという証を立てるために造ったのは、異国船を打ち払うための大砲だった。大きな花火の打ち上げだと聞いた人々が集まってきて、鳥居、水野、遠山、それぞれの思惑が交錯する。
第26話『「な」なんだかんだのリフトオフ』
水野屋敷で青い獣と対峙する赤井は、愛する女を殺された怒りをぶつけて青い獣を押し込んでいく。一方、石川島の清吉たちは、打ち上げの時が刻一刻と迫るなか、土壇場の設計直しに取りかかろうとしていた。