警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課-トクナナ- 動画

第1話『一は凶兆を、七は幸運を』

七月清司は中学生の頃、凶悪犯罪組織・ナインによるテロ事件に巻き込まれた。事件から9年、当時1人の警官に命を助けられ、その恩人に憧れて警察官となる。ある非番の日、七月は銀行強盗の現場に居合わせ…。

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第2話『捜査する二人』

七月は、「特殊凶悪犯対策室 第七課」に配属されることになった。そこには、卓越した能力を持った個性的な警察官6人が所属しており、その中に一ノ瀬もいた。七月は一ノ瀬と共に政治家殺害事件の現場に向かい…。

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第3話『三重の罠』

二条は情報屋から、連続爆弾魔Bがオフィスビルに爆弾を仕掛けたと告げられる。ナイン関係者といわれるBの爆弾には、ドラゴンの遺産である魔術の技術が使われていた。爆発物処理班が襲撃を受けて来られず…。

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第4話『四人の家族』

トクナナ一同は、ナインが関わっている可能性がある交通事故を調べることに。運転手の江口晋太郎は軽傷だが息子は意識不明の重体で、何と息子には1億も保険金がかかっていた。七月は、二条と捜査を進め…。

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第5話『第五の封印』

七月たちは、先日のオフィスビル爆破事件と類似した魔術反応があるショッピングモールへ向かった。特に不審な様子はなかったが、突然モールの入り口が爆破され銃声が鳴り響く。ナインを自称するテロ集団が現れ…。

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第6話『六分間の死闘』

四季彩たちが駆け付けてくるが、妨害電波のせいで地下にいる二条とは連絡が取れない。一ノ瀬はこのメンバーで人質を救出することに。一ノ瀬はテロリストのほとんどが素人同然の者たちの集まりであることに気づく。

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第7話『七日目は惰眠』

休日を迎えたトクナナ部署だったが、七月は間違えて出社。桐生院は、そんな七月にせっかくだからとデートに行こうと誘う。桐生院が向かった先は、元トクナナメンバー・三潴ルカにまつわる場所だった。

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第8話『八フィートの逃げ道』

ベルメールは、ミニドラゴン型ドローンを通して桐生院と話しながら買い物に向かう。しかし、店を出たところで突如何者かに車に連れ込まれ、行方をくらます。トクナナメンバーは、手分けしてベルメールを探すが…。

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File.EXTRA『七月清司の駆け抜ける報告書』

銀行強盗事件に巻き込まれたことをきっかけに、「特殊凶悪犯対策室 第七課―通称トクナナ」へ配属される新米刑事の七月清司。そこは凶悪犯罪組織・ナインに対抗する部署でありながら警視庁内で「ごくつぶし集団」と噂されていた。個性的なメンバーに振り回されながらも、事件解決に挑んできた七月は、遂にナインの元幹部と対面する。最終章へと突入する前にこれまでのトクナナの軌跡と、凶悪犯罪組織・ナインの謎に迫っていく！！

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第9話『九年の憤怒』

エアポート・テロ事件の実行犯であり、ナインの元構成員・枇杷島を護送するトクナナ。一ノ瀬、七月、二条のそれぞれの思いが交錯するなか、ついに9年前の事件の真相が明かされていく。突如銃撃を受け…。

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第10話『十番目の竜』

エアポート・テロ事件の裁判で、ナインの首謀者・ウォーロックの判決が下される日。トクナナも警備に駆り出されるなか、二条はある決意から桐生院のもとを訪れる。開廷するとウォーロックの弁護人が意表を突いて…。

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