不機嫌なモノノケ庵 續（2期） 動画

第1話『肢簾（えす）』

“現世”にとどまる妖怪たちを“隠世”へ送り届けることを生業とする“物怪庵”。そこの主・安倍晴齊と奉公人の芦屋花繪、そして妖怪のモジャが安倍の上司・立法からの依頼で隠世へとやってくる。

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第2話『尾鳴（おお）』

芦屋が立法に頼まれ、行政に巻物を届けに行くことに。途中、巨大な猛獣の姿をした妖怪と出くわした芦屋は驚いて逃げ出すが、親切な妖怪だと知ってひと安心。落とし物をしたという妖怪の探し物を手伝うが…。

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第3話『行拶（ぎょうさつ）』

隠世から現世にエゲンという妖怪が来ることになった。「隠世に学校を作る！」という夢を持つエゲンは、現世にある安倍や芦屋の高校を視察するという。真剣な様子のエゲンを手伝おうと芦屋は張り切るが…。

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第4話『臼舂（うすつく）』

無邪気なキツネの妖怪・ヤヒコは、山でかわいらしい妖怪を見つけて連れ帰り、“キナコ”と名づけてかわいがり始めた。しかし、キナコは現世にとどまり続けるには弱すぎて、消滅してしまうかもしれないことがわかる。

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第5話『虎入（こい）』

泥棒の濡れ衣を着せられたモジャが、隠世のトップスリー・司法の邸“白洲獄”に連行されてしまった。モジャの無実を訴えるため、安倍と共に隠世にやってきた芦屋は、対面した司法の思いがけない正体に驚く。

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第6話『光芽（みつが）』

芦屋の友達・嵯峨と伏見の誘いで、安倍と芦屋が写真部の合宿に参加することに。行政との一件があったからか、離れた場所にいる妖怪の気配を察知できるようになった芦屋だが、まだその能力を使いこなせておらず…。

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第7話『横好（よこすき）』

突然、隠世から立法が物怪庵にやってきた。立法は、自分の管理下にある物怪庵の奉公人・芦屋に対し、行政が勝手に「隠世への出入り禁止」を言い渡したことに腹を立て、これを撤回させようとしており…。

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第8話『脱羅（ぬら）』

「1日だけ人間の姿になって、盆踊りの輪に入って一緒に踊りたい」と願う妖怪・ケシを物怪庵に連れてきた芦屋と禅子は、安倍とも協力してケシを人間に変装させると、一緒に盆踊りを楽しむことにする。

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第9話『榮影（えいえい）』

芦屋の母が急に体調を崩し病院に運ばれた。安倍に頼んで病院まで送ってもらった芦屋は、母に取り憑いた妖怪・アラナキを発見。慌ててアラナキを引き離し、母の体調は良くなるが、妖怪の見えない母は不思議顔で…。

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第10話『黒遣（こっけん）』

芦屋の父・榮のことを調べることにした安倍は、隔世まで出向いて手掛かりを探すが決定的な情報は得られないでいた。そんななか、安倍と芦屋が通う高校の文化祭が始まり、2人は宣伝係をすることに。

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第11話『帰居（きい）』

安倍と芦屋は、妖怪・コモンの依頼で、妖怪の5兄弟を隔世に祓うことになる。末弟はまだ飛ぶことができず、コモンのもとに置いていくことになっていた。そんななか、コモンが訓練場の吊り橋から落ちそうになり…。

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第12話『上蜘（じょうち）』

コモンから聞いた、以前物怪庵にいた人間の奉公人の話が気になる安倍は、その真偽を確かめたくなる。そんな安倍に立法は、白洲獄に何か資料が残っているかもしれないと助言する。安倍は何とか白洲獄に入り込み…。

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第13話『翻寧（ほんね）』

安倍と共に「妖怪を見た」との噂がある神社を訪れた芦屋が、妖怪に取り憑かれてしまった。ササというこの妖怪は、強力な妖怪さえも屈服させる力“威光”を使う“人間”によって、長い間、狭い社に封印されていた。

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